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Channel: パンパン放流中 ~笑う門には福来る!~
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桜蔭の英語

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私が娘の中学選びをしていたときに、各校の英語学習の取り組みをどれほど把握していたかというと、あまり自信がありません。

渋谷系と広尾学園、それと普連土学園の英語学習は少しイメージできましたが、そのほかの学校は全然イメージできていなかったように思います。

大学入試改革を控え、各校の英語学習の取り組みについては、学校選びに際して特に関心を持つべきポイントの1つにも関わらず、意外と情報がないのかもしれません。

1か月ほど前にインターネット上に掲載された桜蔭学園の齋藤校長のインタビュー記事に桜蔭の英語学習に関するやりとりがありましたのでご参考まで。

娘と同学年の桜蔭の中学2年生は、フィリピン人とのオンライン英会話を利用して学習しているんですねぇ。

>エデュ:2020年の大学入試改革などを受けて、貴校でも色々考えていると思います。新しい取り組みなどを教えてください。

>齊藤校長:英語教育では、中学1・3年生でネイティブの先生との授業があるのですが、中学2年生は少し手薄だったので、フィリピンのセンターとネットでつながるオンライン英会話を取り入れました。あとは強制ではありませんが、昨年、高校1・2年生でイングリッシュキャンプにも参加しました。
 英語の「読み・書き」はこれまでも力を入れていました。記述力についてはすべての教科でこれまでも力を入れてきました。すべてを変えていく必要はありませんので、これまでの教育の良い所はそのままに、強化していくつもりです。

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