「大学入学共通テスト」では国語と数学で記述式問題が導入されることになっており、それに向けたモニター調査が実施されています。
国語については、「80~120字程度1問程度、40字程度2問程度、計3問程度を出題し、解答時間に必 要な時間としては約20分程度を想定し、試験時間全体では100分程度に設定することなどが適当と考えられる」とされており、試験時間100分でほぼ決まりな様相です。
数学については、試験時間を70分(現行センター試験60分)に設定したモニターテストにおいて解答時間が足りなかった、やや足りなかったと回答した者は、それぞれ約41%、約28%で、「解答に必要な計算量等、問題の内容や数と試験時間の適切なバランスにつ いて引き続き専門的な検証を行う」とされていることから、試験時間を70分以上(80分90分)にさらに伸ばす方向で検討されるのではないかと予想します。
国語も数学も試験時間が長くなることはほぼ確実で、体力と集中力も必要になります。
体力のない娘には酷かもしれません。
体力もつけよう