さてさて今日までに2月1日の合否が出揃います。
多くの学校では既に合否が出ており、受験終了となったご家庭がある反面、
今日も、そして5日まで戦いに臨まれるご家庭もあることでしょう。
一喜一憂している暇もなく、事は進んでいきます。
熱い心と冷静な頭が必要です。
待合室の落ち着かない雰囲気だとか、合否を確認する瞬間のドキドキ感とか、
なんとも言えない気分も振り返ればよい思い出です。
渋渋は昨日2月1日の第1回の合否が判明、今日2日の第2回の合否もわかります。
合格された方も5日入試の出願をされていれば特退狙いで5日まで戦うのは全然ありだと思います。
残念だった方も5日入試まで、あきらめずに頑張って良い結果がでることもあります。まだまだです。
やはりいろいろな話を聞くにつけ、受験はときの運がかなり作用すると思います。特に中学受験は。
渋渋は帰国生入試と3回の一般入試で、できるだけ入学者の地頭レベルに差が出ないようにしつつ、多様なバックグラウンドというか、他の生徒に刺激を与えられる尖った生徒を取ろうとしているのではないかと、感じます。
普段、合格レベルの成績をとっているお子さんであれば、最後まで挑戦させてあげてもよいのではないでしょうか。
中学受験は通過点ですから。
実際、特待生も一般合格者も不合格者も紙一重だと思います。
もう少しです。
最後まで走り抜けましょう。
がんばれ受験生