渋渋の2016年度学校案内資料をゲットしました。
コレ、かなり衝撃的内容でした。
これまでも1次試験では男子優遇措置として男子の合格最低点を低くしていると聞いていましたが、今回、1次試験、2次試験、3次試験ともに男子優遇措置が取られています!
そして、男子と女子の合格最低点の差は、1次試験で15点、2次試験で4点、3次試験で15点。
そこまでやっても、今年の入学者は男子88名、女子112名の計200名(内帰国子女入試生21名)と女子比率が高いのです。調整がなかったらどうなるんでしょうね。
渋幕の場合、男女比の調整のため合格最低点を調整することはやっていないのに、渋渋はやっているんですよねー。
渋幕の男女比7:3は許されるけど、その逆だと教育に支障がでるんですかね?
そのうち不合格者の親が憲法違反だとか言って訴えないかヒヤヒヤです。笑
さすがに、男子だと言って受験するわけにはいかないので、うちの娘には、女子の合格最低点をクリアできる実力をつけてもらいたいと思います。