今日は6月のマンスリーテスト。
このテストの結果で通常授業の組み分けが行われます。
そして、範囲が指定され、決められた範囲から出題される最後のマンスリーテストになります。いよいよ受験本番モードになっていくのかという気がして、親が緊張してしまいます。
先日のサピックスオープンの結果に気をよくしている娘ですが、授業点が思わしくなく、次の授業で最上位クラスからのクラス落ちの危機迎えています。得意の社会も公民は頭に入ってこないと言っています。
遊び呆けるということはなく、粛々と学習のペースは変わらず進めていますが、なんとなく、心の隙というか、油断があるように見えます。
小学6年生にメンタルコントロールを自分でせよというのも酷かなと思う反面、仮に受験本番で失敗しても引きずらない、できたと思っても有頂天になって次のテストに挑まないといったことができるようになってもらわないと、こちらが不安になってしまいます。
ともかく、今回のマンスリーテストで最上位クラスを維持するのは難しいのではないかというのが私の見立てです。それでも、実力を出し切れば、アルファベットクラスまで落ちることはないと思いますので、実力を出し切れるように頑張ってもらいたいものです。
そんな親の見立てを裏切って、最上位クラス残留なんてことがあったらいいんでしょうけど、難しいだろうなぁ。。