一昨日の立教女学院につづき、今日の東洋英和女学院も今週末6月27日(土)にオープンスクールが開催されます。
入場予約は不要ですが、体験学習に参加するには事前申込が必要となっています。一応、空きがあれば明日が締め切りですが、すでに満席です。残念でした。
募集定員110名で2月1日のA日程で80名、2月3日のB日程で30名となっています。
うちの娘が受験する可能性があるとすればB日程(サピ偏差値49)ですが、今のところピンときていないので、きっと受験しないのでしょう。
入口偏差値からを見た進学実績は、なかなか評価できると思います。
しかし、雙葉、白百合、晃華、光塩にも言えますが、小学校からの持ち上がり組みと中学受験組みの内訳資料がないので、中学受験組みがどの程度貢献しているのかがわかるといいですね。
六本木のど真ん中にあるキャンパスで青春時代を過ごしたせいか、
ここのOGはどこか洗練された雰囲気があって、
それでいて男勝りで快活な、いわゆる姉御肌のイメージがあります。
そういう先入観というかイメージもあって、
娘が受験するイメージがないのかもしれません。
今春の入試ではNHKの朝ドラの影響もあってか、
受験生が増加し、狭き門となりましたが、
普通に考えれば、来年はその反動があるでしょうから、狙い目かもしれません。
英語の東洋英和と言われるだけあって、
海外留学のサポートなども充実している印象ですのですが、
この学校の「母の会」なるものに教育ママゴンがビビッていて、
学費が高いからとか言って娘に勧めようとしません。爆
たしかに、この学校に通うと年間100万円以上かかりますけどね。。