夏休み明けのSS特訓(※サンデーサピックス特訓の略だそうです)
のクラス分けを前にして、志望校の変更を塾に届けてきました。
どの学校にも学校ごとの魅力がありますし、
魅力だけでは割り切れない通学などの負担も考えなければなりませんし、
過去問演習を始めて感じるのは、学校ごとの出題傾向の違いもあります。
私自身の受験生の頃を振り返っても、
やっぱり偏差値とか、世間のいう難易度とは別に、
この学校の問題は自分にあっているという感覚、
この学校が俺を呼んでいるという感覚、
逆に、この学校の問題は合わないわー
という感覚があったことを思い出します。
娘自身が、
どうしてもその学校に行きたい!
その学校以外なら公立に行く!
という気持ちだったら、頑張れるのでしょうが、
どうもそこまでではないようです。
まあ、小学生ってそんなものでしょう。
親としても、
併願校にしたい学校にも同様の傾向の学校があるのであれば、
その学校の対策に力を入れていけるのでしょうが、
第一志望対策だけのために特別な対策が必要となるのは、
第一志望で結果を出せなかったときのリスクが大きと判断しました。
今のところ、変更前の第一志望校も受験する予定ですが、
記念受験というか、チャレンジ受験の位置づけで
トライすることになるかと思います。