昨日は「比較合判」でした。
最近はサピックス生以外も受けてくるオープン模試が続きましたが、
「比較合判」はサピックス生のみが対象です。
「比較合判」は、昨年の6年生が受験したこの時期のテストと同じ問題をやって、昨年のテストでどのくらいの立ち位置だった人が、志望校にどのくらいの確率で合格できたのかという実データを元に合格判定を出そうというもののようです。
さて、娘のデキはというと、
家に帰って来るなり、
「超ムズ。死んだ。アポーン。」
難しかったようです。
ネットでの話では今回の「比較合判」は昨年の「比較合板」と同じ問題で、
一昨年11月のマンスリーテストの問題とも同じだとか。
ちなみに、一昨年11月のマンスリーテストの平均点は、
算数65.6点、 国語94.6点 、理科59.2点 、社会61.7点の合計281.1点だそうです。
算数65.6点、 国語94.6点 、理科59.2点 、社会61.7点の合計281.1点だそうです。
自己採点をした限り、超ムズでも、死んでも、アポーンでもなく、
いつもと同じくらいでした。
がっ、
算数の大問1の(1)を間違えたのは死刑ものです。
そこから壊滅的な大崩れをしなくなったところが成長の証でしょうか。
平均点は一昨年よりももう少し高く、290点くらいではないでしょうか。
算数、社会がそれぞれ平均で5点程度高くなるような気がします。
サピックスのテストも残すところ、
・最後のクラス分けとなる「12月マンスリーテスト」
・第4回合格力判定サピックスオープン
の2回だけとなりました。
その後はいよいよ入試本番ですね。