何を考えているのか、相変わらずよくわからない娘です。
受験直前期なので寸暇を惜しんで暗記物に勤しんでいるかと思いきや、
約1年前の国語スランプ期に読んで、スランプを脱するきっかけとなった
福嶋隆史氏のふくしま式難関校に合格する子の「国語読解力」
を再度引っ張り出して読んでいました。
ママゴン曰く、
「少し国語の調子がおかしいと感じているみたいよ」
とのこと。
スポーツでも勉強でも同じですが、基本動作は極めて重要。
戻れる基本があるというは強いと思います。
いわゆる「基本書」かどうかという話ではなく、
娘が戻って確認できる本に出合えたことは、嬉しい限りです。
万人効くかどうかは保証の限りでありませんが、
娘の国語の得点力向上には役に立った一冊です。
国語の勉強は何をしたら良いのかわからないという方には、
この本、おススメです。