1学期が終わり、娘が学校から「ポートフォリオ」なるものを貰ってきました。
娘の学校には「通知表」はなく、その代替物が「ポートフォリオ」のようです。
「ポートフォリオ」には、科目ごとの54321の評価はなく、
試験の点数に授業や課題提出で得られる点数が加味された自分の科目ごとの点数と、
娘の学校には「通知表」はなく、その代替物が「ポートフォリオ」のようです。
「ポートフォリオ」には、科目ごとの54321の評価はなく、
試験の点数に授業や課題提出で得られる点数が加味された自分の科目ごとの点数と、
科目ごとに①70点以上、②70点未満40点以上、③40点未満の3段階で
それぞれのゾーンにいる人数が記載された点数分布表になっています。
多くの生徒は70点以上ですので、
多くの生徒は70点以上ですので、
70点未満だとヤバいな、
ということがわかる仕組みです。
そして、「ポートフォリオ」を貰う際に、
成績の悪い子には補習への招待状も一緒に貰っていたとのこと。
お陰様で、うちの娘には補習への招待状はありませんでした。
終業式以降に保護者面談のご家庭の中には修羅場を迎えるところもあるでしょうね。
成績が下3分の1に入っていなければ、ほぼ関係ありませんけれど。
こんな感じなので、成績上位の生徒さんのご家庭では、
終業式以降に保護者面談のご家庭の中には修羅場を迎えるところもあるでしょうね。
成績が下3分の1に入っていなければ、ほぼ関係ありませんけれど。
こんな感じなので、成績上位の生徒さんのご家庭では、
ひょとすると、上位の中での立ち位置が見えないとの不満があるかもしれませんね。
もちろん、先生方はちゃんと順位付けをして持っているのでしょうが、
学内で相対評価しない、する必要がない、
学内で相対評価しない、する必要がない、
というのが学校の基本方針なんだと思います。