恐れていたことが現実に。
娘の英語力が極めて付け焼刃であったことが判明。
ほとんどゼロですね。
基礎と復習を疎かにしてきたため、一からやり直しかもしれません。
覚えたはずの単語もほぼ忘れてしまっています。
自分のものにするという意思の欠如です。
目先の小テストが終われば忘れていいとでも思っていたのでしょうか。
本人がやる気にならないとどうしようもないです。
ママゴンはすでに見捨てているのか、そのうち目覚めるのを待っているのか、
反抗期の娘との衝突を避けているのか、あまり関与したがりません。
そのくせ、娘に対しては、喧嘩口調です。
私も、自調自考の学校ではなく、
ガツガツ小テストや補習をやる学校が娘にはあっていたのではないか、
そんな思いすら湧き上がってきました。
私自身も中学英語で躓いたクチで、中学3年生になってから一からやり直しました。
娘の場合、気づいたのが今だったので良かったと考えるべきなのかもしれませんが、
本人だけに任せておいて何とかなりそうな雰囲気でもないので、
パパ塾でも開講してサポートすべきか悩ましいところです。
文法や学習方法はアドバイスできても、覚えるのは本人ですからね。
毎日学校の授業や塾の復習をサポートしつつ、小テストでもできればいいのですが、
せいぜい週末に時間をつくるのが精いっぱいです。