渋渋のような新興校の弱いところは卒業生との繋がりだと思います。
一方で、伝統校であっても卒業生との繋がりが弱いところや、
権威主義的で若い世代の卒業生が参加する意義を見出せないところもあると聞きます。
単に伝統校に行ったからと言って、恩恵にあずかれるとは限りません。
渋渋では、自調自考論文を作成に当たって、卒業生TAに相談できる仕組みがあります。
これは、視野を広げられる点、卒業生との強いつながりを持てる点で、大変興味深い試みだと思います。
しかも、卒業生組織である「アトラス同窓会」が積極的に関与しています。
若い組織ゆえの機動力を感じます。
以下、卒業生TAの募集要項の抜粋ですが、親の私がワクワクしてきます。
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【募集要項】
■TA業務内容:
生徒との個別面談での、研究テーマ設定および進め方の相談
生徒との個別面談での、研究テーマ設定および進め方の相談
- 面談は生徒一人当たり30分程度
- 面談回数及び時間帯はTA各自が可能な範囲で構いません
- 面談は9月下旬~11月にかけて随時実施
- 11月に予定している中間発表への参加も可能であればお願いします
- 面談回数及び時間帯はTA各自が可能な範囲で構いません
- 面談は9月下旬~11月にかけて随時実施
- 11月に予定している中間発表への参加も可能であればお願いします
■応募資格
以下の1,2の双方を満たしていること
1.渋谷教育学園渋谷高校の卒業生であること
2.修士号取得者または修士課程在籍者、博士課程在籍者
(学士/修士一体型、修士/博士一体型課程在籍者も歓迎)
以下の1,2の双方を満たしていること
1.渋谷教育学園渋谷高校の卒業生であること
2.修士号取得者または修士課程在籍者、博士課程在籍者
(学士/修士一体型、修士/博士一体型課程在籍者も歓迎)
■面談設定が可能な日時:
- 平日午後 (15時~18時頃)
- 平日朝 (7時40分~8時20分)
- 土曜日午後 (13時~16時頃)
- 平日午後 (15時~18時頃)
- 平日朝 (7時40分~8時20分)
- 土曜日午後 (13時~16時頃)
※上記のうち、可能な日時だけで構いません