年末年始に九州の実家に帰省した際、じじばばに、
「中学受験が終わるまで帰省できないよ」、と。
つまり、来年の年末年始は帰省できない。
毎年夏休みにも帰省しているが、それも難しいだろう。
(じじばばよ、健康で長生きしてくれよ~)
幸い、実家のはすむかいの千葉に住むお孫さん(女子)が
「14日から中学入試なので今回は帰省していない」
とのことだったので、じじばばにも首都圏の中学受験事情はそんなものなのかとかろうじて理解してもらえたかも。
(学校名は言わなかったけど、「あっ、明の星ね。」とわかってしまうのは中学受験親ならでは。)
じじばばからすると、どうして中学受験ごときにそんなに勉強しなきゃいけないのか、理解しがたいらしい。
ちなみに、うちのじじばば、女子御三家でかろうじて知っていたのが雙葉だけ。
美智子皇后の出た学校でしょ、という情報のみ。
渋幕、渋渋、豊島岡、明の星なんて??????
そんなに勉強して開成でも狙うのかと。
(開成は男子校なので狙えません。。)
でも、
「これらの学校って、ラサールや久留米大附設より難しいんだよ」
というと、難しいことは多少理解してもらえた。
(娘のレベルで九州の中学だとどこでも今のところ合格率80%以上なので、九州の学校は入口が低く出口が高いお得感のある学校が多いということか。)