Quantcast
Channel: パンパン放流中 ~笑う門には福来る!~
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1530

志望校考

$
0
0
今日はインフルエンザのため出勤できず自宅療養です。
逆に自宅にいて娘にインフルエンザを移さないか心配ですが、
子どもは2回予防接種をしてしっかりとした抗体ができているので罹らなかったのかなとも思います。
 
娘は塾の冬期講習が終わり、午前中はリビングで教育ママゴンから指示された課題にもくもくと取り組んでいます。
午後はバイオリン教室です。
 
先日、塾に志望校を提出し、前にも増して学習姿勢が頼もしくなりました。
この学習姿勢が続けば結果はついてくると思いますし、仮に中学受験で結果がついてこなくとも、その先で必ず結果がついてくると思います。
 
娘には常々、
「好きな学校に行きなさい」、
「自分が頑張れる学校に行きなさい」、
「中学受験がすべてではなく、中学に入ってからが大事なんだから」、
と言っています。
 
そういう意味でも、中学受験を通じて学習姿勢を身につけ、
できれば中学受験で小さな成功体験をさせてあげたいと思うのです。
 
私も教育ママゴンも地方出身ゆえに、東京というか、首都圏の中学事情に明るくないこともあり、志望校選びは今でも不安です。
学校見学に行って、一面を見て判断しているところは否めませんし、勝手なイメージが判断にバイアスをかけていることも否めません。ひょっとしたら、これから受験までの1年間で志望校が変わるかもしれません。
 
塾に提出した志望校は最終的に娘が決めて、私も教育ママゴンも
「娘が決めたのならいいんじゃない」
と後押ししました。
少し意外感はありましたが、想定の範囲内でした。
 
第一志望校から第三志望まで塾に提出しましたが、
娘の中では第五、第六希望くらいまで志望順位付けができているようです。
それらは、受験日程に照らして、現実的な志望になっています。
 
私としては、第一志望の学校から第六志望の学校まで、それぞれ違った良さのある学校だと感じています。
仮に第一志望の学校に入れたとしても、その他の志望校の良さがあるわけではありません。
 
モチベーションを上げるために第一志望として難関校を掲げることに意味があるかもしれませんが、
どの学校に行くことになっても、志望校にご縁があったと喜びたいものです。
 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1530

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>