先日、紅ちゃんが渋渋のお友達ともに学校の下見に行っていたのですが、
下見に行った学校がどこなのかわかっちゃいました。
おそらく、その学校を受験するのではなく、
渋渋生のセンター試験受験会場がその学校なのではないかと思います。
センター試験の受験会場は、
浪人生の場合、自宅の住所地を考慮して決められるのに対し、
現役生の場合は、学校の所在地を考慮して学校単位で決められるため、
学校のお友達と同じ会場で受験できる安心感はあるものの、
自宅から前泊を余儀なくされるほど遠い会場になるリスクもあるようです。
実際、渋渋生のセンター試験会場が紅ちゃんが下見した学校だとすると、
我が家からは前泊までは不要なものの、
渋渋に通学するよりも乗り継ぎが大変で、時間もかかります。
センター試験なんて、随分と先のことではありますが、
娘が大学受験するときには、センター試験の会場がどこになるのか、
気が気ではないだろうなと思います。
その点、開成、海城、日比谷の生徒さんたちは、
自校がセンター試験会場になるので、羨ましいなと思います。
もっとも、娘が大学入試に挑む年は
「センター試験」
とは言わなくなっているのかもしれませんが