娘と同学年の日本人数は約112万人。
私の同学年の日本人数と比べると約半分ちょっとです。
サンデー毎日新春合併号の「難関大」学科別最終難易度という記事を見ていたのですが、旧帝大クラスでも人気のない学部の偏差値は、私の受験生時代のイメージよりもかなり低くなっている印象です。
大学の定員は私のときよりも増えているので、
大学入試はむしろ私のときよりも少し楽になっているのではないか、
と思えるのですが、どうなんでしょ![]()
旧帝大の定員はほぼ変わらず、国公立の医学部定員は地域枠が幅をきかせていますが、かなり増加しています。
難関私大の定員は学部学科の新設等でかなり増加しています。私大の場合、今後は定員管理が厳しくなり、入学者数ベースでは減らさざるを得なくなるので娘が受験する頃には今よりも難化しているかもしれないと言われているようですが、それにしても私の時代よりは楽でしょう。
大学進学先の地元志向が強まっているとか、先日のキタヨビの記事ではないですが、地方でも塾が幅を利かせたり、ネット教材を利用できたりという時代になったりと、色々と私の時代とは事情が変わってきているようなので、今年は大学受験に向けて少しずつ勉強していきたいと思います。