そう言えば、早稲田大学政治経済学部に進学された竹俣紅さんがブログで、一般入試で入学する人の割合がかなり少ないと驚かれていました。
基本的に、内部進学者の数は変わらないか、今後増える学校の方が多いのではないでしょうか。大学から入るのが今まで以上に難しくなるかもしれませんね。
前年比10%減で、早稲田大学政治経済学部の入学者が1000人、うち一般入試定員の400人で調整が行われたとすると、一般入試の合格者に限ってみれば20%程度減っている可能性もあるのではないでしょうか。
このような現実が注目されれば、中学入試においても附属校の人気が更に高まるかもしれませんね。