先日、中国の大学受験事情に関する報道を見ました。
中国の超難関校に入るための競争は、日本の高校生が東京大学を目指すのとは比べ物にならないくらい狭き門なんですね。
特に地方都市から、北京や上海にある難関校に入るのは大変で、日本語を勉強して日本の難関校に入る方が簡単だからと、日本の大学を目指す高校生も増えているようです。
そんな中国で難関校を目指す高校生の家庭では、通学時間がもったいないからと、学校の近くに母子で部屋を借りて生活するケースも珍しくないようです。
そして、仕事をしている母親も多いことから、食事を作るなどの身の回りの世話と家庭教師を母親に代わってしてくれる家政婦を雇うケースもあるようです。
これを見た我が家のママゴンが
うちでも雇いたい
と言っています。