今週、月、水、金の残り3回で塾の5年生カリキュラムが修了します。
最後の金曜日は通常授業ではなく、範囲の決まった復習テストです。
組分けはありませんが、総合順位などは組分けテスト同様に出てきますし、塾で管理している「直近5回テスト平均偏差値」に反映するものです。
これまで、娘のテスト結果には、出題範囲が決まっていない実力テストに強く、出題範囲が決まっている復習テストに弱い傾向があります。
特に、出題範囲が狭いほど弱い傾向は強く出ます。それだけ、範囲が決まっていて、その範囲が狭いほど、他のお子さんはしっかりされているのでしょう。
娘には今週末の復習テストでコケることなく、新6年生を迎えてもらいたいと思います。
今日、娘に話をしました。
「簡単なミスなどをなくし、本来できることをしっかりできれば、どこでも受かるので大丈夫。」
「合格することは通過点。はじめからぎりぎりで合格すればいいじゃんというという気持ちではダメ。」
「合格率80%ラインに入って、多少失敗してもぎりぎりなら合格できるというレベルを目指そう。」
これからは「直近5回テスト平均偏差値」、そして、毎回のテストでの総合順位と男女別の順位をバロメーターにしていきたいと考えています。
まずは目の前のテスト、目の前の一問への入魂なんですけどね。