1月18日のブログの記事で、娘の国語対策、特に記述問題対策の観点から、教育ママゴンが娘にふくしま式 難関校に合格する子の「国語読解力」という本を読ませると言っていると紹介しました。
そして、私自身、
娘の国語力が崩壊する前に、なんとか手を打たねば
との想いだと。
そこで、まずは、私自身がふくしま式 難関校に合格する子の「国語読解力」という本を読んでみることにしました。
地下鉄の中で赤ペン片手にブックカバーもせず読んでいたオッサンを見かけた方、それ、たぶん私です。
書いてあることは、非常に納得できる、いわば当たり前のことなのですが、小学生が意識して実践できているかと言えば、娘も含め、なかなかできるものではないだろうな、そして、できるようになれば力がつくだろうな、是非実践させるべきだなと共感できる内容で、おススメです。
金曜日の復習テストに向け、娘と一緒に国語の勉強をしました。
娘の課題文や問題文へのアプローチが間違っていないか、解答文の型を意識できているか、文の要約がうまくできるか、などを注視していたのですが、思っていた以上に立派にでてきていました。
選択問題で選択肢を絞り込んだ後、選択肢どうしを比べてしまって間違っていたり、というところはありましたが、むしろ、国語力が崩壊しないように気をつけなければならないのは、親の方かもしれません。
子どもは親の姿を見て育つ。