今年の飛龍祭の見学者数は昨年、一昨年と比べて大きく減少しました。
減少したこと自体は織り込み済というか、減らして安全に見学していただこうという意図があったわけですから当然の結果なのですが、先日の記事に書かせていただいきましたが、WEB予約をされていて来場されなかった方がかなりいらしたものと思われます。
学校としても、飛龍祭を見学して渋渋を志望に至る生徒がほとんどであることから、飛龍祭の見学者減が将来の志望者減につながることを強く危惧されているようです。
来年の飛龍祭に向けて、今年はWEB予約できなかったために来場できなかった方がたくさんいらしたことも踏まえ、何らかの改善がなされるものと思われます。
事前のWEB予約可能人数の設定を増やし、事前WEB予約のない方の当日入場の仕組みを考える必要があるのではないでしょうか。
まずは、今年の予約者と来場者の分析からですかね。