娘の英語塾で貰ってきた早稲田大学法学部の英語の入試問題の長文読解にママゴンが果敢にトライしていました。
わからない単語がたくさんあり、単語の意味を想像しながら読み進める必要があったそうです。
そして、後でわからなかった単語が「でる順パス単」に掲載されているか確認したところ、英検準1級用のものにも掲載されていない単語がたくさんあったとのこと。
ママゴン的には「でる順パス単」くらいはやっておくべきと感じたようです。
「でる順パス単」って、英検での「出る順」なんでしょうから、必ずしも入試での出る順じゃないんでしょうけどね。
それにしても、ママゴンの英語学習熱は冷めることなく続いています。
娘と一緒に大学受験でもするのではないかという勢いです。
また、ママゴンが面白いことを言っていました。
「中学受験の算数は、御三家や渋幕などの難関校を受験しないのであれば基礎トレレベルの問題を落とさなければ合格できるけど、御三家や渋幕などの難関校を受験する場合には一気に難易度の高い問題に挑戦し、完答できないまでも部分点を拾っていく力が求められていたけど、大学入試の英語もそういうのがあるのかもしれないわね。」
たしかに、早慶の英語のレベルはかなり高いでしょう。
じゃあ、基礎トレレベルでもOKの大学は