コードブルーとブラックペアン
どちらもバリバリの外科医が出てくる人気テレビドラマです。
現実の医療現場というか、医師の仕事は、こんなドラマの世界のようにはいかないのですが、外の人にはなかなかわからない世界ですので、コードブルーやブラックペアンの世界が医師の現実世界だと思ってしまう人も少なからずいるかもしれません。
純粋にドラマとして、フィクションとして楽しむ分にはよいのでしょうが、医師になったらコードブルーやブラックペアンの世界が待っていると思って医学部に進学したら大変なことになります。
まさか、そんな受験生や医学生はないと思うのですが、
娘に訊いたら、
そういう人もいるんじゃないの
というので、
マジかよ
と思った次第です。
コードブルーやブラックペアンから医師の仕事をイメージするのは、「家政婦は見た!」の市原悦子さんの演技を見てから家政婦の仕事をイメージするのと同じくらい危険です。
そういう人もいるんじゃないの
というので、
マジかよ
と思った次第です。
コードブルーやブラックペアンから医師の仕事をイメージするのは、「家政婦は見た!」の市原悦子さんの演技を見てから家政婦の仕事をイメージするのと同じくらい危険です。