今や、「医師」が小学6年生女子の「将来就きたい職業」の第1位なのだそうです。
そもそも小学6年生が知っている職業自体が限られているとはいえ、親など周りの大人の影響もあるかもしれませんね。
医学部人気は6年後も変わりそうにありません。
さて、そんな医学部志望女子に是非とも読んでいただきたいブログ記事があります。
研修医2年目という女医さんが書いたとされるブログ「私が医療崩壊のトリガーになる未来」です。
この人自身がやや悲観的で要領の悪い方に寄っている性格のような気もしますし、内科志望であれば、もっと要領よくやろうと思えばやれそうな気がしないでもありません。
がっ、これっぽい現実があるのも事実でしょう。
これっぽい現実があることも理解し、覚悟したうえで、それでも医師を志すのであれば良いのでしょうが、どうなんでしょうね…。
資格職業で安定した高収入が得られそうだという思いがあるのであれば、これから先保証されるものではないですし、大変さは今以上になっていく可能性もあります。それに勝る使命感がないと、やりきれない職業になっていく気がします。
裏口入学の息子さんはどうなんでしょうか
「今後、医学部入学のコスパは本当にいいのかー医師が長時間で給与が低い職業になる日」というネットの記事もあったので、ご参考まで。