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Channel: パンパン放流中 ~笑う門には福来る!~
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読売新聞がヘン

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東京医大の一連のスクープの先頭を走っているのはいつも読売新聞です。
ここにきて、読売新聞も胡散臭くなってきました。

さすがに、
という記事は受験日程や受験者層を無視したミスリードな記事だと思います。
また、
という記事は、本来エビデンスたりえない上記読売新聞の独自調査をもとに書かれた憶測記事ですし、仮に憶測が当たっていたとしても、なぜ私大だけが疑わしいのでしょう

防衛医大は

ま、やってそうだよね、という気持ちになるのはわからなくもないですが、
大新聞がそのレベルで記事にしちゃダメでしょ。

許されるのは東スポのみだと思います。

やまもといちろう氏がハフィントンポストの類似記事に関し、
という記事を書かれていましたが、読売新聞も同じです。

先日、早稲田大学医学部という記事を書きましたが、
何か裏で大きなものが動いていたりして


(参考)

医学部入試、77%で合格率に男女差…読売調査

8/12(日) 6:16配信
読売新聞
 東京医科大が女子受験生らの合格者数を抑制していた問題を受け、読売新聞が医学部をもつ全国81大学に男女別の志願者数や合格者数などを尋ねたところ、回答した76校の77・6%に当たる59校では、今春の一般入試で男子の合格率が女子より高かったことが分かった。男女ごとの全志願者に対する合格率は、男子8・00%に対し女子6・10%と1・9ポイント低かった。東京医科大以外はすべて、性別による得点操作を否定した。

 読売新聞は今月初め、東京女子医科大を除く81校にアンケート方式などで▽選抜方法▽過去5年の一般入試における男女別の志願者数と合格者数▽性別などによる得点操作の有無――を聞いた。北里大は回答せず、東京大、帝京大、富山大、福島県立医科大は男女の内訳を公表しなかった。

聖マリ・昭和・日大2次試験、女子厳しく評価か


2018年08月12日 13時00分

  •        

 読売新聞の調査では、全国の医学部をもつ大学のうち、一部の大学の2次試験で女子が厳しく評価される傾向もみられた。
 2次では面接や小論文、適性検査などが課される。各校の方針をもとに、医師としての適性があるかを判断するため、面接では、志望理由や倫理観など様々な観点から質問する。
 男女比を公表した26の私大で、今年の一般入試の1次合格者のうち、最終合格者の合格率を男女で比較したところ、13校は女子の合格率が男子に比べて低かった。このうち聖マリアンナ医科大、日本大、昭和大、東京医科大の4校は、男女の合格率の差が10ポイント以上開いており、最も差があった聖マリアンナ医科大は男子31・95%に対し、女子14・71%だった。私大全体では、男子33・25%、女子31・41%で、女子は男子に比べて1・84ポイント低かった。

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