子供学力は「母親の学歴」で決まる?文科省の衝撃レポートという記事に目が留まりました。
衝撃のレポートとは、全国的な学力調査に関する平成29年度追加分析報告書のうち、お茶の水女子大学が行った「保護者に対する調査の結果と学力等との関係の専門的な分析に関する調査研究(成果報告書)その1」のことだと思われます。
上記報告書の14ページに保護者の学歴と児童生徒の学力との関係を示した図表が掲載されており、保護者の学歴が高いほど児童生徒の学力が高い傾向が見られますが、父親の学歴より母親のが学歴との関係が強いことがわかります。
我が家の場合、ママゴンが勉強熱心で頭がよいので心強いです。
また、19ページ以下を見ていくと、父親の帰宅時間が遅い家庭の児童生徒の学力が高い傾向のようです。
安心して夜遅く帰ってこようと思います。