今週、妻が塾の保護者会に参加してきました。
塾は成績別に9クラス構成になっており、今回の保護者会は2クラス分まとめて行われました。
科目ごとに学習のポイントなどについて説明があったとのこと。
妻が記録してきたノートより、
・現時点(5年生になったばかりの時点)の成績は当てにならない。5年生の秋の志望校別模試あたりから、偏差値が5ポイント届いていない生徒はまだまだ望みがあるが、10ポイント足らないと厳しいかなという感じが出てくる。
・今は範囲が決まったテストで成績の良い生徒の方が見込みがある。勉強の仕方がよいということ。その逆の傾向にあるわが娘は、危機感を持って日々の勉強のやり方を見直す必要。今はもともとのセンスで成績が良くても最後は努力した人が報われる。
・6年生になったら合格安全圏の学校を含めて第4、第5志望くらいまで考えておく必要。我が家のエリアからだと1月に合否の決まる埼玉や千葉の学校も通学圏なので1月中に合格を1つ取れるようにすること。
・面接のある学校は必ず説明会、文化祭に行っておくこと。
・ちなみに、塾の今年の入試結果は、
(※娘たちの学年のクラス構成は同じ、生徒数もほぼ同じです。)
①開成、雙葉には上から3番目のクラスからも合格者あり
②麻布、桜陰、早稲田、渋谷幕張には上から4番目のクラスからも合格者あり
③女子学院には上から5番目(下から5番目=真ん中)のクラスからも合格者あり
④慶應、学習院には下から3番目のクラスからも合格者あり
⑤市川、東邦大東邦、城北には下から2番目のクラスからも合格者あり
⑥浦和明の星、芝、大妻、共立、江戸川取手、専大松戸には一番下のクラスからも合格者あり