ゴールデンウィーク限定「GS特訓」の3日間がはじまりました。GS特訓は、完全志望校別のクラス編成で行われ、成績に関係なく、誰でも志望校の冠のついたクラスで受講することができます。
一方、土曜日に開催されている「土特」も志望校の冠がついたクラスで行われますが、こちらの実質は成績別クラスになっており、成績の足りない生徒が「桜蔭、女子学院、雙葉、渋幕、慶應中等部クラス」に入ることはできません。また、特に志望校に特化した指導があるわけでもありません。
GS特訓前の我が家での関心事項は、これから先、志望校別のSS特訓、そして受験、もしかすると同じ中学に通うことになるかもしれない学友の顔ぶれです。
特に、「土特」で同じクラスのお友達がどれくらい娘と同じクラスに入ってくるのか、もし娘だけしかいないようであれば、今後SS特訓などでは敢えて志望校の冠がついていないクラス、例えば桜蔭クラスのようなところで優秀な生徒と切磋琢磨したほうが結果的に合格に近くなるのではないか、といったことを昨日まで考えていました。
がっ、ひとまず、杞憂に終わりそうです。
「土特」で同じクラスメンバーの3分の1以上がGS特訓でも同じクラスでした。
この子は桜蔭に違いないだろうと噂していた子も娘と同じクラスでした。
天才男子並みに算数のできる算数少女も娘と同じクラスでした。
我が家的には一安心なのですが、塾的にはどうなんでしょうね??
来年の桜蔭合格者を確保できるのかしら・・・
また、GS特訓では難しい問題に取り組ませて危機感を持ってもらう塾側の意図があるという話もあったのですが、娘はいつも以上に楽しかったと言って帰ってきました。
シールも3枚ゲット!!
いろいろと心配していたのですが、親の心配は取り越し苦労のようです。