東京国際フォーラムで開催された東京私立中学合同相談会に行ってきました。
それにしてもスゴイ数の人でした。景気がよくなってきて、中学入試志望者減も底打ちなのかもしれませんね。
特に行列が目立った学校は、麻布、海城、慶應中等部、渋渋、豊島岡あたり。
なぜか普連土も並んでましたね。
中には、四谷大塚の名刺を差し出して学校の先生に質問していたり。
今回、某校の先生に聞いておきたいことがあったのですが、一応その目的は達成できました。
それと、2016年版の募集要項や説明資料などもいくつかゲットできました。
私はこういった説明会の場で先生の雰囲気などを観察することにしているのですが、桜蔭、晃華あたりの先生は好感が持てましたし、広尾や渋渋は先生も若くてはつらつとした雰囲気で、伸び盛りの勢いを感じました。
特設の過去問販売会場では渋渋の過去問が売切れていました。
店員さん曰く、帰国子女入試の過去問が掲載されているかを確認して購入していった人が多かったとのこと。
渋渋の過去問が入手できなくなると困るので、帰りに丸の内オアゾの丸善へ。
ここには、開成、麻布、桜蔭、女子学院、慶應中等部と渋渋の6校の過去問が平積みされていました。
平積みされているということは・・・
やはり、来年の入試で渋渋の難易度が上がることを覚悟しておかないといけないようですね。