渋渋の学園祭見学に行ってきました。そして学校説明も受けてきました。
学校の敷地は確かに狭く、校舎内も大学か専門学校かという雰囲気でした。
生徒はいい感じに明るく力が抜けていて、好印象でした。
男子は草食系、女子の方が元気系で女子が支配している学校でしょうね。笑
それと、垢抜けた、かわいい子が多い印象です。ファッションの街に立地しているからでしょうか。
中一の夏休みの課題は、各教科ともかなり大変そうでした。
自分で考える、問題意識を持つ、調べるという作業が必要で、1つ1つの課題にかなりの時間を要するようです。
娘も気に入ったのではないかと後で尋ねたのですが、意外にも「普通だった」との返事。
自分がこの学校に通うイメージが持てないとのこと。
帰国子女の生徒だと思うのですが、空気を支配できるような生徒が何人かいて、圧倒されたようです。
入試に関しては、2月1日受験が入りやすく、複数回受けたほうが補欠合格の可能性が高まるが、女子は補欠で採ることはほとんどないそうです。男子はもともとも受験者が少ないので受かりやすい（男女比100：100にしたいが、現状９０：１１０）うえ、例年、筑駒進学者の玉突きで2月10日くらいまで補欠合格を出しているとのこと。
合否は総合得点6割取れれば合格なので、難しい問題に手を出すのではなく確実にできる問題を解くことが大事。そして、男子は国語、女子は算数で点差が広がり合否が決まると言っても過言ではないとのこと。
やっぱり、算数ですね。