いよいよ11月も今日で終わりです。
早いもので、師走・12月を駆け抜けると、年が明け、ゴールは目の前です。
特に逃げ馬の娘としては、早く受験本番を迎えたいと気持ちがはやります。
我が家の場合、1月の埼玉、千葉の入試で通える学校をしっかりと押さえて、2月の東京の入試に流れるように入っていく作戦ですので、2月1日に照準に合わせるのではなく、一番最初の受験校となる1月14日の浦和明の星に照準を合わせてきています。
過去問演習のスタートは9月からでしたが、一番早くから手をつけた国語については、既に3校分、延べ20回分以上の演習を行い、塾に提出して添削指導してもらっています。
塾に提出するときに使っている封筒には、いつ、どの学校の、何年分の入試問題をやったのかを記入する欄が20回分用意してあるのですが、国語は既に一度全部埋めてしまいました。
娘の塾のお友達の多くよりも速いペースで過去問演習を進めているようです。
年末までには、過去問演習は一通り終わらせるところまで持っていき、
年明けの入試までに残された時間は、
①時事問題対策と、
②これまで取り組んだところから見えている弱点対策、
③社会や理科の暗記物についての記憶の補強
に充てたいと考えています。
先日の面接模試を受けて以降、娘によい兆しがでてきました。
こちらの思惑通り、どうして受験するのか、中学に入ってどんなことをしたいのか、将来どんな人間になりたいのか、両親と自分との関わり、学校の先生や友達と自分との関わり、自分の長所・短所を見つめなおす機会を得て、学習や生活の姿勢によい方向への変化が見られます。
浦和明の星中学の入試本番まで、あと44日。
悔いを残さないように頑張れ娘。