4月10日に実施された第1回四谷大塚合不合判定テストの偏差値です。
サピックスではあまり焦点の当たることのない「50偏差値」、
つまり、
実際の試験本番と仮定すれば合否の境目とも見ることもできるし、
合格不合格の可能性がそれぞれ50%、半々と見ることもできる、
そんな目安となる偏差値を見ていきます。
男子校・共学校で58以上をピックアップし、
参考までに()内に80偏差値を記載しています。
女子校・共学校編の偏差値と共学校において偏差値が異なるのは、
男女で異なる試験問題で実施され、男女別に偏差値を出しているためです。
2月1日渋渋男子が麻布、駒場東邦と並んでいるのは衝撃的です。
渋渋は上位と中間層の差があまりないのが強みかもしれませんね。
【1月校】
65 渋幕①(69)
62 聖光(帰国生)(66)
60 県千葉(65)、栄東(東大①)(64)
59 市川①(63)、渋渋(帰国生)(62)
【2月1日校】
67 開成(71)
62 麻布(67)、駒場東邦(66)、渋渋①(65)
61 早稲田(65)
59 慶應普通部(64)、武蔵(64)、海城(63)、早稲田実業(63)
58 鎌倉学園(算数選抜)(62)
【2月2日校】
66 聖光①(70)
64 渋幕②(68)
62 栄光(66)、渋渋②(65)
60 慶應SFC(64)
58 攻玉社②(62)
【2月3日校】
69 筑駒(72)
63 早稲田②(67)
62 海城②(66)
61 筑附(65)、浅野(65)
60 慶應中等部(65)
59 小石川中等(64)
【2月4日校】
66 聖光②(70)
60 芝②(65)
58 市川②(61)
【2月5日校】
64 渋渋③ (67)
59 攻玉社(特別選抜)(64)
58 本郷③(61)