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Channel: パンパン放流中 ~笑う門には福来る!~
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教育後援会総会

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昨日、教育後援会総会、いわゆるPTA総会でした。

PTA総会自体はシャンシャンという感じで特筆すべきはなく、
あえて言えば、
・田村校長の著書が東大現代文の入試で出てという話、
・東大の入試問題はよく考えられている
と校長自らお話しされていた点でしょうか。

あっ、それと、出席者が思ったより少なかった・・・
みなさん委任状で済ませてるんですねー

総会に先立って、脚本家の小松江里子さんのトークショーがありました。

小松さんのお子様が渋渋の卒業生とのご縁で来ていただけたようです。


小松さんは夢を実現する3つのポイントを挙げられていました。
これは、うなずきながら聞いていました。
(←けっして居眠りしているわけではありません

1.やりきる実行力
 小松さんが通われていた脚本家養成学校の同期25名のうち、卒業制作を提出したのは8名。そのうち、最後まで仕上げていたのは4名。4名の中で最優秀賞だったので、デビューが決まった。一歩踏み出すことで、夢と現実の距離が縮まる。
 小説家志望の人が編集者のところにやってきて「どうやったら小説家になれますか?」と言ってくるが、「とりあえず書いて持ってきてよ」と言って、実際に持ってくるのは100人に2人か3人なのだとか。
 目の前のチャンスを全力で活かせるかどうかは、仕事でも何でも大事ですよね。

2.客観的に自分や周りを見ることのできる余裕のあるコミュ力
 積極的にピンポイントを積極的に攻めるコミュニケーションは、周りが見えなくなって、偶然の幸運に出会うチャンスを逃しているかもしない。小高い丘の上の見渡しの良いところに立って、ゆっくりぶらぶら降りていくくらいの感じの方がいい。
 テレビ局に就職してドラマの制作をしたいという夢を持っているならば、映画や演劇の制作を勉強してみるとか。
 これは採用担当目線でも見ても正解ですね。

3.才能
 前述の最後までやりきる力、突っ走れるかどうかも才能。
 ひらめき、夢そのもの、夢に向かうプロセスを楽しめる、好きだと思える力
 自分の夢の実現が自分だけではなく自分以外の幸せだと思える力も才能。
 これもありますねー。
 私自身は中高生頃嫌々勉強してましたが、才能がなかったんですね

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