先日ご紹介した「1億人の英文法」は素晴らしいのですが、
高校1年生以上を対象としており、
英語力が真っ新な人がいきなり手をつけるのは厳しいと思われます。
そこで、
真っ新な人が「1億人の英文法」に到達するまでのガイドブックを
探す必要がありました。
で、いろいろとリサーチして購入したのは、
じゃがじゃん
「スーパーステップくもんの中学英文法」です。
この本は、本当に基礎の基礎から網羅されています。
例えば、最初のページを見開くと、
・アルファベットが決まった順番で並ぶと、意味のあることばになります。
これを「単語」といいます。
・アルファベットには大文字と小文字があります。
・いくつかの単語が一定のルールにしたがってならび、全体で1つのまとまった意味を伝えることができるようになったものを「文」といいます。
・文の最初は大文字ではじめます。文のおわりにはピリオド(.)をつけます。
ですからね。
中学で習う文法の各単元のポイントを1~2ページでまとめていて、
分厚くないのもいいですね。
使い勝手などは、おってレポートさせていただければと思います。
なんと、初くもんです。