昨日は、「第2回合格力判定サピックスオープン」でしたね。
サピックスに通っている受験生の皆さん、お疲れさまでした。
12月上旬まで模試は続き、そのたびに合格可能性が数字で出てきますし、
また、自宅では過去問演習を通じて、
合格最低点をクリアできたかが明らかになります。
特に、一定レベルまで仕上がってきていると思われるお子さんは、
一喜一憂して引きずらないことが大事
だと思います。
ちなみに、昨年の「第2回合格力判定サピックスオープン」での娘の結果は、
首都圏の女子が受験できる学校はすべて合格可能性80%
というものでした。
渋渋①②③も、
桜蔭も女子学院も雙葉も、
筑附も慶應中等部も豊島岡も渋幕も、
ぜーーーんぶです。
しかし、本番はそう簡単ではありませんでした。
最後の最後まで、ボーダーに届いていないという思いで、全力で走りきることが大事です。
しかし、なかなか難しかったです。
女子校志望者の場合は、留意した方がよいことがあります。
先日のマンスリーテストもそうですが、上位層は圧倒的に男子が幅を利かせてきます。
女子校志望者は女子の中での順位を意識すると良いかと思います。
あと100日、受験生の皆さん、頑張ってください。