中学受験が終わり、我が家は高校受験はなく、次は大学受験です。
娘の学校の先輩たちがどのような進路に進むのかは、気になるところです。
入試が終わると、「●●大学●人合格、●人進学」という情報は出回りますが、
例えば、早慶進学者がもともと早慶を第一志望にしていたのか、
第一志望や第二志望が残念で早慶なのか、
記念受験というか、チャレンジ受験で早慶なのか、
そういったところまでは分かりません。
ちなみに、昨年の学校説明会では、
今春の東大合格者数は20名程度ではないか、
と先生が仰っていましたが、結果は30名と上振れしました。
東大志望者の多くが志望校を変更せずに受験し、
かつ、2次試験の出来が良かったのでしょうね。
さて、娘の学校の現高校3年生ですが、
国公立大学志望者が全体の約8割、
理科系の大学志望者が全体の約6割だそうです。
理科系志望者のかなりの割合が医歯薬系志望だとか。
研究をしたいので研究費が取りやすい医学部を志望するとか、志望理由も独特です。
国立理系志望者が一番多く、東大理Ⅲ合格者も2年連続で出るかもしれません。
そういう感じだと、早慶進学者も国立残念で早慶進学のパターンが多そうです。
今年は昨年よりも更に指定校推薦利用者が減って、
すべての枠が埋まったのは慶應だけだとか。
早い段階では、
なんとなく皆、国公立志望
という雰囲気であることがわかりました。
さあ、うちの娘はどうなることやら