最近、私のブログに「比較合判」という検索ワードで訪問される方が増えています。
また、「比較合判」の過去記事のビューも増えています。
今日の比較合判を気にされてのことかと思います。
比較合判とは、昨年の受験生と同じ問題の試験を受けて比較し、昨年の受験生の合格実績から、合格判定するというもののですので、昨年のこの時期の試験問題を入手して事前にやって対策を練っておけば満点をとれるかもしれませんが、それでは意味がありません。
自然体で臨み、終わったら、しっかり復習しましょう。
これが終わると、サピックスの試験も残すところ、最後のサピOPとマンスリーの2回です。いよいよ最終章が見えてきます。
しかし、まだまだ、本番まで気を緩めてはいけません。
昨年のこの比較合判での娘の判定は、慶応中等部以外、すべて80%。
結果は、そう簡単なものではありませんでした。
ここからの逆転もあれば、逆転されることもあるのです。
そして、帰国生入試や単願入試の本番は、もう始まります。
頑張れ受験生!
ご参考までに、比較合判関係の過去記事は次のとおり。