英語塾シリーズ第2弾はSEGです。
SEGの特徴は多読多聴、特に多読。
そして、日本語を介さない直読直解。
SEGの英語多読コースのHPによれば、
通常の学校や塾の英語では、英語の訳読が必要以上に強調されています。しかし、、英語を読むのに日本語を介さなければならないという思い込みや、テキストをいつでも100%理解しなければならないという呪縛を捨てれば、英語のインプットもアウトプットももっと効率的にできるのです。
と、日本語力を重視する平岡塾とは正反対の方針を掲げています。
渋渋の英語教育は、平岡塾型ではなく、SEG型です。
渋渋でも多読を重視しています。
SEGが我が家から通いやすい場所であれば、
うちの娘はSEGに通うことになっていたと思います。
やはり学校の授業が主であって、塾はそれを補うものと考えますので、
英語塾選びにあたっては、学校と塾とで英語教育のスタンスが異ならないよう、
留意しました。
宿題が多いような塾も上記の観点からは要注意だと思います。