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Channel: パンパン放流中 ~笑う門には福来る!~
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医療系学部への進学

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入院していて、病院には色々な専門職の方が働いているなぁ、と感じます。

医師、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、放射線技師、作業療法士、介護士、事務職もいます。

やはりチームの中心にいるのは医師。
医療現場で働くのであれば、医学部に進んで、医師として働くのが最もやりがいを感じ、かつ、フラストレーションも少なさそうですが、かなり大変な仕事だと思います。

これは、現場の若手だけでなく、教授クラスでも、ずっと大変な感じです。

それでも医学部が絶大な人気なのは、食いっぱぐれのリスクが小さいからでしょうか。

確かに、食いっぱぐれはないかもしれませんが、仕事が合わないと最悪でしょうね。

それでも、厚生労働省や保健所、企業で働く医師もいますから、潰しも意外ときくのかもしれません。

勤務医であれば、もの凄く高給取りというわけでもありません。優秀な人材であれば医師にならなくても、稼げない金額ではないと思います。

女性の場合は、医師の資格を持つことで、高給の短期のアルバイトなどにありつけるので、子育てとの両立はしやすいかもしれません。その点は、魅力かなと思います。

娘が、看護学部や薬学部に行きたいと言ったら、ちょっと考えてもらいたいですね。

看護の質、マネージメントはすごく重要だと思います。しかし、サービスプロバイダになるのであれば、頑張って医学部に行ってほしい。

薬学部はもっと厳しいと思います。調剤も飲み合わせもAIに取って代わられるでしょう。創薬は極めて重要だけれども、だったら理学部や遺伝子工学に進んだ方がいいかもしれない。

医療系学部に進学するのであれば、医学部という選択は理解できますが、もっと面白い仕事がこれからどんどん出てくるのではないでしょうか。

出てこないのであれば、人々が欲しているもの、社会が欲しているものを作り出していけるような力をつけていってほしい。

そんなふうに思います。

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