組分けテストの成績発表がありました。
まだ6年生のスタートがどのクラスになるのかまでは発表されていませんが、今いるクラスより上位クラスに復帰できるのは間違いなさそうです。
昨年9月から長期凋落傾向でしたが、なんとかここで踏みとどまることができました。特にここ最近は毎回のように算数が足を引っ張っていましたが、今回は及第点を確保できたと言えるでしょう。今回を反転攻勢のきっかけとしてほしいものです。
他方で、楽観ばかりもしていられません。今回のテスト結果を昨年夏ごろまでのテスト結果と比較すると、国語は記述問題で得点できなくなってきており、もはや得意教科と言えなくなってきているし、算数、社会は及第点のレベルにとどまっているし、今回たまたま爆発した理科に助けられて4教科平均が底上げされているとも言えるのです。
欲を言えばきりがないですが、いずれにしても、次につながる、本番につながるよう、気持ちを切り替えていこうと思います。
さて、成績表をみて気付いたのですが、
今回の4教科受験者数:5378名
うち男子:3204名(60%)、女子:2174名(40%)
それが、娘の成績よりも上位者の男女比をみると、7:3
渋幕の男女比が例年7:3くらいなのは、こういうことなんですかね?
男女別の各教科の平均点をみると、
(*男子平均は独自に計算したものですので間違っていたら教えてください!)
算数 男子73.9点、女子64.0点 ▲9.9点
国語 男子85.0点、女子91.2点 6.2点
理科 男子62.6点、女子58.7点 ▲3.9点
社会 男子61.1点、女子55.7点 ▲5.4点
算数の平均点が約10点も違うとは!
そして、社会も男子強し!
驚きです。