土曜日は教育ママゴンが張り切って、娘と組分けテストの復習に取り組みました。
算数:やはり取りこぼしがかなりありました。普段、家では簡単に解けるレベルの問題を本番で取りこぼしてしまいます。あせり、緊張があるのでしょう。自分でなんとか乗り越えてほしいと思います。算数や数学には、一定のルーティンがあると思います。娘の算数の学習を見ていると、ルーティンをおろそかにしているように見受けられます。式をどう立てて、どこで計算して、検算・見直しはどうする、というところルーティン化できれば凡ミスはほとんどなくすことができるのではないかと思います。
社会:簡単な問題を落としていました。出題範囲は広かったですが重箱の隅をつつくような問題ではなく、オーソドックスだったと思います。これまでやってきたことをしっかり理解して自分のものとして押さえられていれば、取れるはずの問題でした。
理科:理科はほとんど間違いがなかったのですが、もう1問=2点分上積みできたかもしれません。他の教科でも今回の理科くらいに本番で力を出し切ることができるようになってもらいたいものです。
国語:これまで得意科目として得点源でしたが、陰りがでてきています。特に問題文の読解ミス、配点比重の大きな記述問題で点が取れなくなってきています。このような状況なので、教育ママゴンは娘にふくしま式 難関校に合格する子の「国語読解力」という本を読ませると言ってます。国語力が崩壊する前に、なんとか手を打たねばとの想いです。
親バカですが、娘の場合、自宅でできる問題を確実に取ってくれれば、御三家・渋幕への合格も夢ではない立ち位置にいると思っています。他にもそのようなお子さんはいるでしょうから、話はそんなに単純ではないかもしれませんが・・。