全国の高校生が鶴岡に集まり、生命科学に関する自由研究の成果を発表したり、未来のバイオサイエンスのあるべき姿を議論するサミット。
2011年度から毎年夏に開催されており、第6回サミットには、全国68の高校から約220名の高校生が参加し、76の研究作品が発表されたとのこと。
ちなみに、第6回サミットで文部科学大臣賞を受賞したのは、ヴァイオリン演奏中の身体の動作を自作筋電計で計測し、熟練者の筋肉の使い方が非熟練者とどのように異なるかを明らかにした研究。
娘の学校では、自分で研究テーマを決めて、それについて論文を書かなくてはならないのですが(いわゆる自調自考論文っていうやつです)、
選んだテーマによっては、こういった場での発表につなげられるようなぁ~
と、娘に代わって考えています。
娘がどんなテーマで自調自考論文に取り組むのかわかりませんが、「匂い」や「臭い」、嗅覚に訴えかけるものに興味があるようなので、そういった研究もアリかもしれません。
何事も目標があった方がヤル気がでますからねー
〇〇オリンピックなんかより、ずっとハードルが低そうだけど、
〇〇大臣賞がいくつもあるし、慶應大学を中心に主催しているし、
それなりに権威がありそうなので、ちょっとチェックしてみました。