Quantcast
Channel: パンパン放流中 ~笑う門には福来る!~
Viewing all 1530 articles
Browse latest View live

冬期講習再開

$
0
0
昨日は帰省していて自宅についてのは深夜12時頃。
私はというと昼近くまで寝ていたのですが、
娘はしっかり起きて冬期講習に行ってきました。
 
中学入試の勉強って、中学高校での学習を先取りしているところもあるので、けっして無駄にならないと思います。
今日の算数は、N進法。
なかなか難しいですなぁ。。
 
買ってもらった腕時計を机に立てて、家に帰ってきてももくもくと自習しています。
珍しい。。笑

じじばば

$
0
0
年末年始に九州の実家に帰省した際、じじばばに、
「中学受験が終わるまで帰省できないよ」、と。
 
つまり、来年の年末年始は帰省できない。
毎年夏休みにも帰省しているが、それも難しいだろう。
(じじばばよ、健康で長生きしてくれよ~)
 
幸い、実家のはすむかいの千葉に住むお孫さん(女子)が
「14日から中学入試なので今回は帰省していない」
とのことだったので、じじばばにも首都圏の中学受験事情はそんなものなのかとかろうじて理解してもらえたかも。
(学校名は言わなかったけど、「あっ、明の星ね。」とわかってしまうのは中学受験親ならでは。)
 
じじばばからすると、どうして中学受験ごときにそんなに勉強しなきゃいけないのか、理解しがたいらしい。
ちなみに、うちのじじばば、女子御三家でかろうじて知っていたのが雙葉だけ。
美智子皇后の出た学校でしょ、という情報のみ。
渋幕、渋渋、豊島岡、明の星なんて??????
 
そんなに勉強して開成でも狙うのかと。
(開成は男子校なので狙えません。。)
 
でも、
「これらの学校って、ラサールや久留米大附設より難しいんだよ」
というと、難しいことは多少理解してもらえた。
(娘のレベルで九州の中学だとどこでも今のところ合格率80%以上なので、九州の学校は入口が低く出口が高いお得感のある学校が多いということか。)

インフルエンザ

$
0
0
今日から私は仕事始めでした。
がっ、昨日の夜から体調がよくなかったのでクリニックに寄ったところ、インフルエンザA型に罹っていることが判明。
年初の挨拶回りもできず、同僚の冷たい視線を浴び、早退となりました。
 
家に帰ると、冬期講習を終えた娘が勉強しています。
娘にうつさないか心配です。
 
これが来年の受験直前だったらと思うとぞっとします。
しばらくビジネスホテルででも隔離させられるかもしれませんね。
 
風邪をひかないに越したことはありませんが、ひくなら早めにひいておきたいところ。
そんなに都合よくはいかないので、神頼みでしょうか。
 
今のところ、娘はピンピンしています。
今日は冬期講習の算数の授業で久しぶりにシールをもらってきました。
12日のクラス分けテストで算数のスランプから脱出して、自信をもってもらいたいものです。
 
そのためにも、インフルエンザをうつさないようにせねば。

志望校考

$
0
0
今日はインフルエンザのため出勤できず自宅療養です。
逆に自宅にいて娘にインフルエンザを移さないか心配ですが、
子どもは2回予防接種をしてしっかりとした抗体ができているので罹らなかったのかなとも思います。
 
娘は塾の冬期講習が終わり、午前中はリビングで教育ママゴンから指示された課題にもくもくと取り組んでいます。
午後はバイオリン教室です。
 
先日、塾に志望校を提出し、前にも増して学習姿勢が頼もしくなりました。
この学習姿勢が続けば結果はついてくると思いますし、仮に中学受験で結果がついてこなくとも、その先で必ず結果がついてくると思います。
 
娘には常々、
「好きな学校に行きなさい」、
「自分が頑張れる学校に行きなさい」、
「中学受験がすべてではなく、中学に入ってからが大事なんだから」、
と言っています。
 
そういう意味でも、中学受験を通じて学習姿勢を身につけ、
できれば中学受験で小さな成功体験をさせてあげたいと思うのです。
 
私も教育ママゴンも地方出身ゆえに、東京というか、首都圏の中学事情に明るくないこともあり、志望校選びは今でも不安です。
学校見学に行って、一面を見て判断しているところは否めませんし、勝手なイメージが判断にバイアスをかけていることも否めません。ひょっとしたら、これから受験までの1年間で志望校が変わるかもしれません。
 
塾に提出した志望校は最終的に娘が決めて、私も教育ママゴンも
「娘が決めたのならいいんじゃない」
と後押ししました。
少し意外感はありましたが、想定の範囲内でした。
 
第一志望校から第三志望まで塾に提出しましたが、
娘の中では第五、第六希望くらいまで志望順位付けができているようです。
それらは、受験日程に照らして、現実的な志望になっています。
 
私としては、第一志望の学校から第六志望の学校まで、それぞれ違った良さのある学校だと感じています。
仮に第一志望の学校に入れたとしても、その他の志望校の良さがあるわけではありません。
 
モチベーションを上げるために第一志望として難関校を掲げることに意味があるかもしれませんが、
どの学校に行くことになっても、志望校にご縁があったと喜びたいものです。
 

クラス落ち

$
0
0
今日もインフルエンザのため自宅療養中です。
 
私が家にいると普段教育ママゴンから聞いている娘とは違って、真摯にやるべき課題に取り組んでいます。
教育ママゴンをして、「受験前の6年生みたい」と言わしめているほどです。
 
今日から娘の塾では新クラスでの授業がはじまります。
12月のクラス分けテストの結果により、娘はしばらくアルファベットクラスです。
 
(娘の塾では上位クラスはαが冠になってるクラス、中・下位クラスはアルファベットが冠になっているクラスになっています。)
 
親は気楽なもので、「アルファベットクラスにいるうちにシールを稼げよ」などと軽口をたたいています。
 
(娘の塾では、毎日のチェックテストの成績や授業中の出来によってシールがもらえる仕組みになっているのですが、上位クラスに行くほど当然のことながらシールを貰うのが難しくなります。)
 
しかし、娘は娘なりに思うところがあるのでしょ。
クラス落ちという現実に直面してこうした変化が生まれたのであれば、
喜ぶべきクラス落ちです。
 
12日には早くも新6年生のクラスを決めるクラス分けテストがあります。
がらがらポンですので、最上位クラスに行ける可能性も、最下位クラスまで落ちる可能性もあります。
 
少しでも頑張りの成果が出てくれるといいなと思います。
 
思い返せば、ちょうど1年前、4年生の最後もアルファベットクラス落ちしました。
そして新5年生のクラス分けテストでリベンジし、5年生のスタートは最上位クラスでした。
 
その周期で来年の今頃低迷されると大問題ですけどね。。笑

千葉、埼玉の中学入試は間もなく本番

$
0
0
塾の新しいクラスでは、当然と言えば当然ですが、
娘と同じくクラス落ちしてまた同じクラスになった子、
さらに上のクラスから落ちてきた子、
以前同じクラスになったことがある子、
はじめて同じクラスになった子との出会いがあったようです。
 
初日からシールを貰えたかというと・・・
貰ってきませんでした。
 
家に帰ってきてからも塾で習ってきたばかりの「てこ」の復習をやっていました。
ちょっと横から問題を出したりしてみたところ、分かっているような感じなんですけどね。。
みんな頑張ってるんですね。
 
千葉、埼玉の中学入試は間もなく本番ですね。
昨日辺りから娘が来年は受験するであろう学校の出願締め切りがはじまっています。
近年の傾向を見ていると、1月校については、そう大きくは受験動向が変わることはないのでしょう。
 
今年は関係ないのですが、なんだがドキドキしてしまいます。
 
 

始業式

$
0
0
いよいよ学校も始まった。
席替えもあり、心機一転といったところのようだ。
 
昼過ぎに学校から戻ってきて、昼食を一緒に食べた後は、ひたすら勉強していた。
何をやっているのか気になって訊いてみたところ、
過去の算数のマンスリーテストを再度時間を計ってやり直していたようだ。
 
娘自身も復活のカギは算数だと自覚している。
計算ミスももちろんだが、信じられないような問題の読み違いや写し間違いがなくすのは、そんなに難しくないはずだ。
私が言うのもなんだが、数学的着眼点、気付き、センスがけっして無い方ではないと思う。
 
最近、教育ママゴンがおとなしい。
私が家にいると娘がまじめに勉強するのでストレスがたまらないようだ。
 
でも、いつまでも休んでられない。
体調が戻ってきたので明日は出勤する予定だ。
 

塾の価値を考えさせられました

$
0
0
この3連休もお勉強。
月曜日は新6年生のクラス分けテストなので、
今日、明日はその対策のため弱点を中心に復習に当てるようです。
 
昨日は塾でシールを1枚貰えたようです。
それより、算数の先生がノートにコメントを残してくれていました。
「good! 冬季がんばったね。新6年生に向けて頑張ろう。」
なかなか算数で結果の出ない娘ですが、そしてできる子はたくさんいるのですが、
先生もちゃんと見てくれているんだなと、嬉しかったです。
 
塾の帰りの電車で最上位クラスで頑張っているお友達の女の子から声をかけられたそうです。
ときどき同じクラスになることのある子なのですが、
娘は女子に珍しく範囲の狭いテストが苦手で、彼女は範囲の狭いテストが得意なので、
微妙にすれ違いになるのです。
 
クラスの話、お互いの志望校の話、今度の組み分けテストの話などをしたようですが、
塾のお友達はライバルでありながら、同志として切磋琢磨する仲間です。
お互いによい刺激を与えられる関係になるとよいと思います。
 
塾の先生だけでなく、質の高い同志のお友達との出会いという観点からも、
毎月塾にお金を払っている価値というものを考えさえられました。
 
ちなみに、娘と彼女の志望校はまったく被ってなかったみたいです。
うちの娘の志望ってちょっと代わってるからなぁ。笑

カウントダウン

$
0
0
教育ママゴンの力作。
埼玉入試の本番がはじまり、娘の中学入試本番まで1年となりました。
これからの1年は本番までの時間との戦い、時間の使い方の戦いでもあります。
恐らく娘の最初の受験になるであろう浦和明の星をターゲットにするなら、
明日からカウントダウンがはじまります。
1月24日の渋幕、2月1日の御三家をターゲットにするともう少し先から。
さて、いつからめくり始めるかなぁ。
イメージ 1

新6年生

$
0
0
娘の塾の新6年生クラスは2月7日スタート。
さすがに2月1日からの東京受験期間中は塾もお休みです。
その間、塾の先生総出で受験生対応に当たられるのでしょう。

2月7日からのクラスは明日のテストで決まります。
通常クラスに加え、志望校別のクラスも始まりますので、そちらのクラス分けにも影響するのではないかと思います。
 
志望校別クラスとはいえ、「御三家渋幕クラス」のような極めてアバウトなクラス設定のため、成績上位者はきっと全員が「御三家渋幕クラス」になるのではないでしょうか。笑
 
まぁ、この時期のことなので、志望校を意識させ、モチベーションを高めることが目的で、志望校別対策などはもう少し先ということなのでしょう。

娘は今日も一日中復習を頑張りました。
これから先、復習にどれだけまとまった時間を割けるかわかりませんので、よい機会だったと思います。
最後はぐったりして寝入りました。
明日のテストで少しご褒美があるといいのですが…
さあ、明日の午前中のテストの結果や如何に。

イメージ 1

新6年生組分けテスト

$
0
0
2月7日からの新6年生クラスを決める塾のクラス分けテストが終わりました。

娘は煮え切らない不満気な顔で帰ってきましたが、いつものことです。

他の子がどのくらいできているのかわかりませんが、
今のクラスより落ちることはないでしょう。

おそらく、αクラスに復帰できるのではないかと思われます。
とりあえず、良かったです。

懸案だった算数は、まあまあ。
けっして良くはありませんが、大きく足を引っ張ってもいないと思います。
このところ算数の出来が思わしくないなかでも、今回も含め大問1の計算問題で取りこぼさなくなりました。
前回、大崩壊だったわけで、いきなり得点源へと言うわけにはいきませんでしたが、次に繋がるものと信じています。

算数の勉強の成果が理科に出ていました。
今回は理科が全体を引き上げてくれそうな予感です。

国語と社会は共に漢字の習得が課題です。
中途半端に覚えているため、3問も落としてしまいました。
これまで得点源だった国語と社会ですが、少し怪しくなってきています。

ここで犯したミスを本番で犯さないよう、見えた弱点を克服できるよう、しっかり復習しなければなりません。
 
ここでミスしたり、間違っててよかったと思えるくらい、復習頑張れ~!

浦和明の星

$
0
0
体調が復調し、平日の帰宅は午前様の生活に戻りました。
娘とのコミュニケーションも朝の少しの会話だけです。
 
さて、今日は埼玉の浦和明の星中学校の入学試験でした。
さっそく、ネットには解答速報も出ています。
 
来年、娘は初めての中学入試を、この浦和明の星中学の入試で迎える予定です。
泣いても笑っても、1年後です。
 
埼玉入試を「お試し受験」する東京や神奈川の受験生もいるようですが、娘の場合、合格したら他校の結果次第で進学する可能性のある、バリバリの本気モードでの浦和明の星中学受験です。
 
そして、浦和明の星中学から合格を貰えるかによって、その後の併願想定にも影響しますので、残り1年間で確実に浦和明の星中学に合格できる実力をつける、そして合格するとの考えから、先日ブログで紹介した日めくりカウントダウンのターゲットを1年後の浦和明の星中学の入試に設定しました。
 
来年の今頃、笑顔で迎えられますように!
 

発表

$
0
0
明日は浦和明の星中学の入試合格発表ですね。
 
来年の今頃、ドキドキバクバクしていることでしょう。
 
私か教育ママゴンが合格発表を学校に見に行き、
合格していたら、いや、合格するはずなので、
合格を確認のうえ、学校で入学金などの延納手続を行わなければなりません。
 
浦和明の星に合格したら、次は1月24日の渋幕に臨むことになるでしょう。
 
万が一、浦和明の星に不合格だったら、1月17日の江戸取、1月23日の東邦大東邦の合格を拾いにいくことになるでしょう。
日程的にも、精神的にも非常にハードになることが予想されます。
 
さて、現実に戻って、明日、先日の新6年生組分けテストの結果発表です。
 

組分けテストの成績発表

$
0
0
組分けテストの成績発表がありました。
 
まだ6年生のスタートがどのクラスになるのかまでは発表されていませんが、今いるクラスより上位クラスに復帰できるのは間違いなさそうです。
 
昨年9月から長期凋落傾向でしたが、なんとかここで踏みとどまることができました。特にここ最近は毎回のように算数が足を引っ張っていましたが、今回は及第点を確保できたと言えるでしょう。今回を反転攻勢のきっかけとしてほしいものです。
 
他方で、楽観ばかりもしていられません。今回のテスト結果を昨年夏ごろまでのテスト結果と比較すると、国語は記述問題で得点できなくなってきており、もはや得意教科と言えなくなってきているし、算数、社会は及第点のレベルにとどまっているし、今回たまたま爆発した理科に助けられて4教科平均が底上げされているとも言えるのです。
 
欲を言えばきりがないですが、いずれにしても、次につながる、本番につながるよう、気持ちを切り替えていこうと思います。
 
さて、成績表をみて気付いたのですが、
今回の4教科受験者数:5378名
うち男子:3204名(60%)、女子:2174名(40%)
それが、娘の成績よりも上位者の男女比をみると、7:3
 
渋幕の男女比が例年7:3くらいなのは、こういうことなんですかね?
 
男女別の各教科の平均点をみると、
(*男子平均は独自に計算したものですので間違っていたら教えてください!)
算数 男子73.9点、女子64.0点 ▲9.9点
国語 男子85.0点、女子91.2点  6.2点
理科 男子62.6点、女子58.7点 ▲3.9点
社会 男子61.1点、女子55.7点 ▲5.4点
 
算数の平均点が約10点も違うとは!
そして、社会も男子強し!
驚きです。
 

組分けテストの復習

$
0
0
土曜日は教育ママゴンが張り切って、娘と組分けテストの復習に取り組みました。
 
算数:やはり取りこぼしがかなりありました。普段、家では簡単に解けるレベルの問題を本番で取りこぼしてしまいます。あせり、緊張があるのでしょう。自分でなんとか乗り越えてほしいと思います。算数や数学には、一定のルーティンがあると思います。娘の算数の学習を見ていると、ルーティンをおろそかにしているように見受けられます。式をどう立てて、どこで計算して、検算・見直しはどうする、というところルーティン化できれば凡ミスはほとんどなくすことができるのではないかと思います。
 
社会:簡単な問題を落としていました。出題範囲は広かったですが重箱の隅をつつくような問題ではなく、オーソドックスだったと思います。これまでやってきたことをしっかり理解して自分のものとして押さえられていれば、取れるはずの問題でした。
 
理科:理科はほとんど間違いがなかったのですが、もう1問=2点分上積みできたかもしれません。他の教科でも今回の理科くらいに本番で力を出し切ることができるようになってもらいたいものです。
 
国語:これまで得意科目として得点源でしたが、陰りがでてきています。特に問題文の読解ミス、配点比重の大きな記述問題で点が取れなくなってきています。このような状況なので、教育ママゴンは娘にふくしま式 難関校に合格する子の「国語読解力」という本を読ませると言ってます。国語力が崩壊する前に、なんとか手を打たねばとの想いです。
 
親バカですが、娘の場合、自宅でできる問題を確実に取ってくれれば、御三家・渋幕への合格も夢ではない立ち位置にいると思っています。他にもそのようなお子さんはいるでしょうから、話はそんなに単純ではないかもしれませんが・・。

通学時間

$
0
0
志望校選びの際、通学時間は重要な要素の一つと考えています。

理想としては、door to doorで30分以内と言いたいところですが、1時間以内であれば許容範囲でしょうか。電車の混雑具合なども考慮する必要があるでしょう。通学時間制限を設けている学校の多くは。「90分以内」を条件としているようです。
 
本来、自分の子どもについてどこまでの通学時間を許容できるか、親が判断すべきだと思いますが、判断できない親がいるのであれば、妥当な制限だと思います。

他方で豊島岡や渋幕のように遠距離通学を認めているところもあります。
豊島岡は新幹線通学者がいるようですし、渋幕には群馬県太田市や神奈川県平塚市から通っている生徒もいるようです。
よく毎日毎日通い続けられるなぁ・・と感心します。

我が家の場合、娘の進学先によっては引越も視野に入れています。
door to doorで30分以内という理想を実現するには、視野に入れざるを得ないのですが、60分、90分というところで見ていくと、東京23区の東部の場合、千葉や埼玉の有力校も十分通学圏に入ってきます。
 
東京23区東部はけっして中学受験熱が高い地域ではありませんが、中学受験の選択肢が多いという点においては、恵まれた環境だと言えます。
 
また、西日暮里にある開成。
広く学生を集めることのできる立地だと言えますね。
 
参考までに。
実際の通学時間は下記の時間に自宅から最寄り駅までの時間がプラスされます。
○北千住から学校までの通学時間帯における通学時間
【理想】
桜蔭、豊島岡 29分
雙葉 30分
【許容範囲】
女子学院 35分
浦和明の星 37分
渋渋 41分
東邦大東邦 49分
市川 55分
渋幕、栄東 56分
江戸取 58分
【通学可能】
フェリス 77分
 
○豊洲から学校までの通学時間帯における通学時間
【理想】
女子学院 16分
雙葉 23分
桜蔭、豊島岡 27分
【許容範囲】
渋渋 34分
渋幕 49分
市川 56分
【通学可能】
フェリス 65分
東邦大東邦 69分
栄東 71分
浦和明の星 72分
江戸取 84分
 
○二子玉川から学校までの通学時間帯における通学時間
【理想】
渋渋 24分
【許容範囲】
女子学院、雙葉 33分
豊島岡 41分
桜蔭 42分
フェリス 46分
【通学可能】
市川 71分
栄東 76分
浦和明の星 82分
渋幕 83分
【通学困難】
江戸取 105分

 

幕張受験

$
0
0
いよいよ千葉御三家(市川、東邦大東邦、渋幕)の三連戦ですね。
 
千葉以外からの「お試し受験」組みもいて、特に市川中の幕張メッセを試験会場にした入試は有名になりました。
 
この時期、突然に雪で交通機関が乱れるリスクもありますし、当日の朝の移動の負担を極力なくしてできるだけベストの状態で入試に挑むため、ホテルに前泊する受験生も少なくないのではないでしょうか。
 
我が家にとっては、まだ1年後の話ではありますが、渋幕受験の前日は幕張のホテルを取ろうかなと考えていたりします。
 
ホテル側も、受験生プランなどを用意しており、なかなか魅力的です。
さすがに、1月19日と21日は満室のようですね。
そして、21日は料金も強気です。笑
来年は忘れないように早めに押さえなければ。。
 
・黒豆パウンドケーキ1部屋につき2個プレゼント
・電気スタンド付デスク、加湿器を部屋に用意
・14:00までチェックアウト時間延長サービス
・オペレーターによるモーニングコール
・合格お守り、カイロ、マスクなどのプレゼント
・試験会場までの無料送迎バス(前日18時までに要予約)
 
・デスクスタンドライト、空気清浄機を部屋に用意
・加湿器(数量制限あり。要予約。)
・試験会場まで無料送迎バス(前日17時までに要予約)
 ※市川、東邦大東邦、渋幕、昭和秀英の各会場に対応

組分け発表

$
0
0
娘の塾の組分け結果が発表されました。
いよいよ新6年生、受験生の学年のスタートです。
 
年末の組分けテストでアルファベットクラスに落ちた娘ですが、事前に予想していた通り、αクラスへ復帰しました。
 
しかも、娘の教室の上位陣が総崩れしたのか、ギリギリで最上位クラス入りというオマケつきでした。
 
以前にも書いたとおり、娘は新4年生、新5年生のスタートも最上位クラスからでしたので、3年連続最上位クラススタートということになります。
 
「はじめだけ」と言われないように、むしろ「終わりよければすべてよし」となるように頑張らなければなりません。
 
また、上記に通常授業の組分けとは別に、志望校別の土曜特訓、いわゆる「土特」の組分けも発表されました。
 
こちらも志望校別とは言え、男女別に成績順に上位から自動的に振り分けられます、そして成績下位になると男女混合だったりします。
 
こちらも女子の最上位クラスに入ることができました。
最上位クラスと言っても、女子の場合は、男子と比べると随分ボーダーラインが低く設定されています。
娘には男子の最上位クラスのボーダーラインを意識してほしいと思います。
 
とは言え、最上位クラスは天才君たちもいます。
娘にとっては、最上位クラスの授業はややハイレベルでついていけません。
自宅学習をしっかりやってついていかねば、またクラス落ちです。
なんとかこのあたりの立ち位置で粘れるようにしたいな、と思います。

塾の保護者会

$
0
0
娘の塾では新6年生向けて成績別に上から3クラス単位で1ブロックと位置づけ、ブロック単位での保護者会が開催されました。

これから受験までの塾の取り組みスケジュール、考え方、家庭学習のアドバイス、そして、塾を信じてやってください!と。

そして、これまでの組分けテストの他に授業点でのブロック内昇降、そしてクラス内で前から成績順で座席が指定されるようになるそうです。

ブロック単位で各教科の担当講師が決まっているため、今後の組分けテストでは上位3クラス以内をキープできることが目標ラインになります。

志望校別の土特のクラス分けも成績順だそうなので、成績が落ちたら志望していない学校名が冠になったクラスになる可能性もあり、モチベーション維持の観点からも、それだけは避けたいところです。

夏までに知識をインプットし、定着を図るため、家庭学習をもう一段高いレベルに持っていけるよう、娘をサポートしたいと思います。

塾の保護者会、さすがに皆さん出席されていました。この1年、親も受験なんだなと、覚悟を新たにさせるための保護者会なのかもしれません。

好調キープ?

$
0
0
千葉御三家の三連戦終了ですね。
来年の今、どのように過ごしていることか、考えるだけでも身震いします。

さて、アルファベットクラスでの娘の様子。

はじめのうちは授業中の優秀者に配られるシールを貰えない日もありましたが、組分けテスト以降、絶好調「量産体制」です。

まだまだ小学生の女子。勉強の好不調へのメンタル面での影響が大きいと感じました。

これまでならば、ここで慢心しすぎて次のテストで自信をなくすということもありました。

今月末の復習テストに向けて、この週末の娘の自宅学習の様子を注視したいと思います。

このところ、このブログを毎日100人程度訪問してくださっています。どんな方が訪問してくださっているのか、謎です。笑
Viewing all 1530 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>