Quantcast
Channel: パンパン放流中 ~笑う門には福来る!~
Viewing all 1530 articles
Browse latest View live

渋幕の説明会

$
0
0
渋幕の説明会に行ってきました。
ドアtoドアで電車の接続が悪いと90分くらいかかることがわかりました。
行きは遅刻しそうだったので海浜幕張からタクシーに乗ったら前を走っているタクシーも、その前を走っているタクシーも渋幕の校門前で停まりました。笑
講堂は満員のため、教室が解放され、教室のテレビを通じて講堂の説明を聴くスタイルになりました。
 
●最初は田村校長のお話。
・12-16歳で脳ができあがるのでこの時期の環境、人間関係は大事。その大事に時期に可能性のある生徒を預かる責任がある。
・学校は生徒が作っていくもの。
 ①クリティカルシンキング→自調自考、鵜呑みにしない、どうして?なぜ?と考える習慣
 ②クリエイティビティ→高い倫理観、嘘をつかない、人を騙さない、額に汗して頑張る
 ③コラボレーション、コミュニケーション→グローバルに活躍するための道具
・脳の働きを活性化させる要素
 ①知覚→本物に触れる、Ipadではダメ、スティーブジョブスにも自分の子どもにはIpadを使わせていなかった
       本物に触れてクリエイティビティが刺激される、しっかりと考えることができる
 ②常道→愛国心、国際人という外国語はない。
       日本人であることへの誇り、安心感、日本のことをよく理解することがグローバル人材に必要
 ③動機付け→自己実現
 ④言葉→言葉で概念化し、繰り返される。誤字脱字はダメ。
 
●ナガイ入試対策室長より入試要項の説明
・願書は原則として郵送での受付。1月5日の消印有効であり、1月5日必着ではない。
・受験票はある程度まとめて発送しており、受験票の発送時期、願書送付から受験票が届くまでの期間にも差が出る。年末年始休みは発送作業は行わない。年内に受験票を受け取りたい場合には早めに出願してほしい。
・合格発表は1月24日10時頃としているが例年、準備が整い次第発表しており、9時半ごろには発表している。
・1次、2次とも集合時間は8時15分。7時に講堂をあけ、7時半頃から受験生は教室に移動できるようにする。7時半を目安に学校に到着できるよう向かう人が多い。雪などで交通機関が乱れることもあったので、時間には余裕をもってほしい。
・学校に着いたら、試験の前にまずトイレを済ませるように。
・試験中は筆箱を持ち込むことができないので、筆記用具を輪ゴムで結ぶなどの工夫をしてほしい。コンパス、三角定規を忘れないように。
・試験終了後、学校内や校門前では待ち合わせできないので、あらかじめ学校の近くで待ち合わせ場所を決めて確認しておいてほしい。
・1次合格者は1月24日、25日の時間内に延納手続きをとれば2月3日18時まで延納可能。18時は時間厳守。併願する生徒の多い開成?、麻布?の発表を見て電車で移動しても18時には十分に間に合うようにしている。
・1次合格者のうち延納しない生徒(=渋幕第一志望の生徒)は年々増えており、今年は100名以上いた。
・来年入試では定員を増やしているが、もともと定員以上の300名近くの入学者がいたので、合格者数には影響しない。
・2次は渋幕熱望組のためにある。2次合格者の9割以上が1次不合格者。中には塾の模試で1度も合格圏に入ったことのないという生徒もいるので諦めないでほしい。そういう生徒は、過去問対策をしっかりとやってきている。過去問対策はとても大事。算数は作図問題が必ず出る。コンパスを使っているかもちゃんと見ている。
 
 
イメージ 1

渋幕の説明会②

$
0
0
2015年入試について各科目担当の先生から説明。
来年の説明会には絶対参加しないといけないと決意するほど、結構重要なヒントが続出!
 
●国語(高校2年の国語を担当しているナミキ先生(男))
2015年国語の入試問題は例年どおりのオーソドックスな問題。
大問は論説文問題と小説問題1問ずつ。3000字から4000字の問題文。
記述問題と記号選択問題をバランスよく出題。
漢字や文学史も出題。
過去問でしっかり準備しておくとよい。
坂口安吾が、よい小説は小説全体の主題を明解にするため、一見意味のなさそうに見える文章でも主題に向かっているもの。1つ1つの文章に丁寧に向き合い、その一文が小説全体の中でどのような意味を持っているのかを普段から考えておくとよい。
 
●算数(トミヅカ先生(男))
1次試験は大問5問、小問も例年どおり。
大問は順番はこの順番ではないが、
①数の性質、②場合の数、③平面図形、④立体図形、⑤2つの数が伴って変わる問題
を出題。
問題文をしっかり読み、論理的に考える。
2次試験は大問6問。次の5分野に加えこれらの分野の複合問題を1問。
小問は例年より多め。基本的な問題も出すので問題数が増えるが時間がなくなることはないのでは。
 
過去問の解法、考え方をしっかり理解しておく。
過去問で時間を気にせず最後まで答えを導く訓練をしてほしい。 
問題用紙の図や表をよく見て、活用できるものは活用する。
問題文の文章を正確に把握、理解する。頭をすっきりさせ、あせらないこと。
解答を綺麗な字で丁寧に書くこと。
 
●社会(ヨコヤヒカル先生(女))
大問は①公民、②歴史、③地理の順番でそれぞれ25点程度の配点(24点とか26点になることもある)。
大問ごとに小問が11~12問あり。基本は1問2点。3点の問題が数問。地理の統計・グラフを読み取る問題で4点の問題がある。
試験前に表紙に記載している注意事項をしっかり読んでおくこと。例えば、句読点は1字換算、数字は解答用紙の1マスに入れるなどの記載がある。
40分で14~18ページの試験問題と量が多いので、解ける問題からやるようにしてほしい。
記述問題やグラフの読み取り問題は時間のロスに注意が必要。
解答に文字数指定がある場合には、指定された文字数の8割以上の文字数で解答すること。
何を尋ねられているのかしっかりと理解して解答すること。過去問でしっかり対策すべし。
普段から生活に身近な問題、社会問題、政治経済に興味や疑問をもって日頃から調べている生徒が報われる問題を出している。
 
●理科(モトムラヨシカズ先生(男))
1次試験は大問3問、2次試験は大問4問。
問題文と図表を関連付けて理解できるようにしておくこと。
コミュニケーション力をみたい。受験生と対話したい。こちらの意図を理解して投げ返してほしい。
単位がヒントになることがある。
理科の場合、通常は分数で解答をもとめることはなく、小数で答えてもらう。
「小数点第一位までで答えよ」という場合、小数点第二位まで計算してだして四捨五入する。
記述式の回答の注意点は、
・キーワードは問題文中にあることが多い
・柱となる主語と述語をしっかりと書く
・「それ、これ、等」といった曖昧な言葉を使わない。使っていると誤魔化している解答のように見えてしまう。
・読める字で書く
こと。
 

慶應中等部

$
0
0
慶應中等部の説明会と展覧会(文化祭)に行ってきました。
昨年、娘と妻は説明会と展覧会に参加し、志望校のリストから外れました。
 
試験日程の関係(2月3日筆記試験、5日体育実技と面接)で他の志望順位の高い学校と被らないので、受験しようと思えば受験できるのですが、様々な学校を見た後でどう感じるか、もう一度見に行こうとなったものです。
 
結論から言うと、受験しないでしょう。
娘があまり惹かれていないのが最大の理由ですが、親目線で言うと、娘の可能性をもう少し広く持っておきたいので、慶應に行くにしても大学からでいいし、活発に体を動かし、外交的で、自分に自信を持った生徒が多い中で娘のキャラが埋もれてしまうのではないかとの心配です。
 
筆記試験の傾向も娘とはあまり合っていないように思いますし、女子の場合体育実技や面接で約半分が不合格になるというのも体育があまり得意ではない娘にはリスクが大きいなと思います。このように試験傾向が合わないというのは、学校に求められる生徒像が娘とは違うといの証左のように思います。
 
妻的には、毎日、朝早くから弁当を作らないといけないので×という感じかもしれません。笑
 
中等部の定員は252名(42名×6クラス)で男子156名、女子96名。
中学からの募集人員は男子約140名、女子50名。
来年から、生徒のみの面接は泣くなり、保護者&生徒の面接になるとのこと。
保護者はできる限り両親とも面接に来てほしいとのことでした。
 
2014年入試では、
志願者数(男子786名、女子366名)
1次試験受験者数(男子682名、女子303名)
1次試験合格者数(男子351名、女子131名)
2次試験受験者数(男子241名、女子115名)
最終合格者数(男子160名、女子53名)
 
イメージ 1
 
 
 

渋渋の説明会

$
0
0
渋渋の説明会に行ってきました。
こちらも渋幕同様に満員御礼。
田村校長の話は先日の渋幕での話とほぼ同じ内容。
 
渋幕同様、「自調自考」の学校であり、チャイムがならない、修学旅行は現地集合など両校の共通点は多い。
社会・世界への関心、論理的思考力、コミュニケーション力などを受験生に求めている印象。
来年入試の出題傾向は昨年同様。過去問対策が重要。
 
1学年200人程度と渋幕よりこじんまりとした学校。
その分、生徒と教員との距離感が近く感じられる。
中一・中二は30人クラス、中三から高二までは40人クラス、高三は文理別に30人クラス。
65%は理系志望。
生徒を校則などで縛らない「自調自考」である一方、生徒が求めれば教員がかなり生徒一人ひとりに寄り添った指導をしている印象。
 
また、現高1で11人が長期海外留学していているが、来年高2に戻れる予定とのこと。
高校で海外留学すると1年留年となる学校もあるし、そもそも在学中の留学を念頭においていない学校もあるなかで、生徒の選択肢を広げてくれる制度である。
ちなみに海外大学への進学者数は今年8名(うち帰国生5名)とのこと。
 
女子の制服もかわいいし、我が家の場合、通学の負担も渋幕よりも少なくてよい。
 
男子は麻布との併願が一番多い。女子は女子学院との併願が一番多い。
2月5日の3次試験は麻布の合格発表後でも出願できる。
毎年最大30名の特待合格を出している。仮に、そのうち15名入学したら、その学年で高三まで15人の特待枠が確保され、毎年成績により特待生の入れ替えが行われる。
1次、2次で合格していても特待生を目指して3次まで受け続ける人もいる。
3次で落ちても1次、2次の合格が取り消されることはないのでトライしてみる価値アリ。
 
来年入試はサンデーショックの年だが、合格者数は今年並みを考えている。
1次130名、2次230名、3次50名。
今年の場合2次合格者230名中30名は1次でも合格していた。
3次試験は調整弁的役割があるので、来年は今年よりもやや少なめになる可能性がある。
 
当初、今年の1次試験の合格ラインを女子の合格最低点159点とした。
そのまま調整をしなければ、合格者数115(男子34:女子81)となるところだったので、
共学校として男女比のバランスを考慮して、男子に下駄をはかせて15人合格させることにした。
その15人目の点数(最低点)が146点。
2次、3次ともに男子は下駄がはかされる。
女子よりも男子が合格しやすい(偏差値が低い)というのは正しいようだ。
 
娘が受験予定の再来年はさらに人気が高くなって入りにくくなりそうな予感。
 
 

塾の先生から志望校の話題が出るようになったようです。

$
0
0
娘から聞いた話。
先日、塾で国語の先生がこんなことを言ってたよと。
 
 クラスメートAさん:
  桜蔭はマジメな生徒が多いので、私は女子学院がいい!
 国語の先生:
  桜蔭はマジメな生徒が多いというのはちょっと違うな。クソマジメな生徒が多いんだよ。笑
  最近は桜蔭に合格しても渋幕に行く子が増えてるよ。
 
もともと、ガチンコ渋幕志望なら桜蔭を受けないだろと言う人もいるだろうが、
桜蔭を蹴って渋幕に行くために桜蔭を受けるという人もいるだろうし、
たまたま渋幕の特待を取れたので桜蔭に受かっても渋幕にしたという人もいるだろう。
 
もし、娘が渋幕を志望するのなら、桜蔭に合格するレベルでがんばらないと。
娘がそう感じてくれてたら、いいんだけど。
ま、まだまだ余裕かましているので、親の心子知らずなんでしょ。笑

親力が試される

$
0
0
週末の志望校診断テストは撃沈。

新たな課題が明らかになったのは収穫である。そう前向きに捉えるしかない。

学習の習慣が定着しつつあり、手ごたえを感じていたところだっただけに、本人が一番悔しい思いをしているはずだ。

教育ママゴンは自分が娘と一緒に取り組んできたことに自信をなくした様子。
 
だが、
お前が自信をなくしてどうする?
受験生は娘だろ?
一番身近に見てきて手ごたえを感じているんだろ?

それなら大丈夫。
娘を、そして親が子どもを見る目を信頼しようぜ。
これは親力が試されてるんだよ。

今週末はクラス分けテスト。
どうか、今度こそ実力を発揮できますように。
さすがに、4回連続だと凹むもんね。

娘の成長

$
0
0
私が帰宅する前に娘とママゴンの壮絶バトルがあったようだ。

遂に娘からママゴンに構わないでくれ宣言。
自分で考えてやる!と。
いいじゃないか自調自考。

なんとも頼もしい成長。
本当にできたらね。
でも、自分でやろうという気持ちになってママゴンに言えただけでも応援したい。

ママゴン、落ち込まないでくれよ~
ママゴンの頑張り、娘もパパも感謝してるよ。

サピックスオープンの合格可能性判定の怪

$
0
0
志望校の合格率を出すために用いられる偏差値は単純な4教科偏差値ではなく、
学校別の出題傾向を踏まえて加工した偏差値を用いるので、
こんな不思議な?判定結果・・・笑

女子学院、フェリス、白百合、浦和明の星80%
普連土70%
渋渋60%
渋幕50%
雙葉40%
桜蔭20%

偏差値別女子御三家志望者分布

$
0
0
先日のサピックスオープンの結果から、現時点で娘のライバルたちが2月1日にどの学校を志望しているのかがわかりました。
偏差値別の人数分布、黄色の帯の左は安全圏、右はチャレンジ圏。
上位層は、このまま行っちゃうんでしょうね~
 

~74~72~70~68~66 ~64~62~60~58~56~54~52~50~48~46~44~42~40~38~36~34~32~30~28~26それ以下
2月1日桜蔭106131011263332284228443321151777754211
2月1日女子学院1 155815182531293734282221241110133
2月1日雙葉225681361917121286432121
2月1日渋渋(女)1175121078128875381 21
2月1日フェリス1226356101111101510785441
2月1日鴎友

志望校の申告

$
0
0
年明け2月から娘の通う塾では新6年生ということで志望校別クラスでの授業がはじまる。
そのため、年明け早々には塾に志望校を第1志望から第3志望まで登録することになっている。
志望校別と言いつつも、なんとなく成績順にクラスが分かれていきそうな予感。
だって、「桜蔭・女子学院・雙葉・渋幕クラス」みたいな志望校別クラスですから。笑

2016年2月1日女子の志望動向

$
0
0
先日のサピックスオープンの結果から、現時点で娘のライバルたちが2月1日にどの学校を志望しているのかがわかりました。
偏差値別の人数分布、黄色の帯より上は安全圏、下はチャレンジ圏。
上位層は、このまま行っちゃうんでしょうね~
 
(女子)2月1日
偏差値桜蔭女子学院雙葉渋渋フェリス鴎友
~74101
~726
~701311
~681052
~6611521
~642682162
~6233155131
~6032186751
~5828258563
~5642311312106
~54282966104
~524437197119
~503334178117
~48212812121019
~4615221281512
~44172188107
~427246777
~407114588
~387103556
~36512849
~3443114
3
~32232
2
~301

2016年1月の中学受験志望動向(千葉御三家他)

$
0
0
先日のサピックスオープンの結果にみる、娘のライバルたちの1月校の動向。
渋幕は男女の最優秀層が狙っています。
表には載せていませんが、これらの学校のほかに栄東も受験生を集めますが、
現段階で志望している生徒は千葉御三家や浦和明の星よりも少ない状況です。
 

 1月
偏差値明の星江戸取市川東邦渋幕
~74321 13
~72211214
~705322
~681127427
~6612210739
~64142141351
~6226 231157
~60244272083
~58472472686
~56343463468
~54497452781
~52485514762
~50416504364
~483512513549
~46339583553
~442610524141
~422411422635
~40128262322
~38107231814
~365723157
~347314710
~32211367
~302465
~28114 6
~26653
以下13331

2016年2月2日女子の志望動向

$
0
0
先日のサピックスオープンの結果から、現時点で娘のライバルたちが2月2日にどの学校を志望しているのかがわかりました。
上位層は1日の御三家から2日は豊島岡、渋渋、午後入試で人気なのは普連土。
偏差値別の人数分布、黄色の帯より上は安全圏、下はチャレンジ圏。
 
 2月2日
偏差値渋幕渋渋SFC豊島岡白百合普連土
~74 341
~72123 
~70632211
~68440161
~6611212221
~648145301
~6272473732
~6012344328
~58537115463
~56943185462
~54103994565
~522471154159
~504311753175
~483231438118
~463219451410
~444191131105
~42317102796
~40 1131661
~38 93173
~36144722
~34143721
~32224103
~30

12月マンスリーテスト終了

$
0
0
昨日は娘の塾のマンスリーテスト。
 
今年最後のクラス分けテストですが、年明けすぐにガラガラポン(フリーフォールとも言う。笑)のクラス分けテストがあるので、今回の落ちても上がっても2クラスというクラス分けの結果がどうなろうと、あまり気にしていません。
 
たぶん、同じクラスか、落ちても1クラスでしょう。。
 
今回は出題範囲が狭かったので、その範囲をしっかり理解できているかを確認し、できていないところがあれば復習し、わからないまま来年に持ち越さないことが大事です。
 
ということで、今私がブログを書いているとなりで娘は復習しています。笑
 
教育ママゴン塾で算数の手ごたえは出てきているのですが、なかなか結果が伴いません。
今回もイマイチでした。
 
結果が伴わないと不安になるのですが、きっと娘のライバルたちも娘以上にやっているのでしょう。
今の姿勢で続けること、継続が大事だと思います。
 
やっぱり、カギは算数だと思うので。
来年の飛躍に期待したいと思います。
 
1月校受験まで、あと1年ですね。
来年の今頃のことを考えるとガクガクブルブルです。笑
 

12月マンスリーテストの結果

$
0
0
昨日はマンスリーテストの結果発表。
直近5回平均並みでした。
算数で結果を出せない我慢の時期になっています。
今回も問題文を正しく理解していなかったり、数字の書き写しミスがあったりと、本番でやらないことを願うばかりのミスがありました。
社会もミスが無ければプラス5点。
浮世だけでいいところを浮世絵と書き、裁判を栽判と書き、あーもったい。
5年の後半で失速する人が多いと聞いていましたが、後退したもののなんとか踏み止まった印象。
親はペースメーカーとして来年もサポートしていかないと。

志望校提出

$
0
0
年が明けたら塾に第3志望までの志望校を提出しなければなりません。
 
某ブログからの情報に寄れば、
塾側が6年生になってからの志望校別クラスの構成を検討する目的と、
成績が良いのに志望校のランクが低すぎる生徒がいたら視線を上げさせるための声かけをする目的とが、
大きな目的とのこと。
 
我が家では娘に志望校を意識してもらうため、自書させることにしました。
3校には女子校も共学校も、それより驚いたのは、東京の学校、千葉の学校、埼玉の学校! 笑

入試準備チェックリスト

$
0
0
1年後の今頃には中学受験に向けてチェックリストを用意しておかなくてはなりません。
 
○準備スケジュール管理
・願書入手
・報告書(調査書)の要否、作成依頼日、受取予定日
・通知表のコピーの要否
・願書に貼る写真の撮影予定日、指定の写真サイズ、受取予定日、写真裏への氏名記載
・受験料払込期間 
・願書提出期間
・入試当日の試験会場までの経路、所要時間の確認
・入試日時、会場集合時間
・入試終了後の待ち合わせ場所の確認
・合格発表日時、発表方法
・入学手続期間
・入学予定者登校日
 
○持ち物チェックリスト
・学校の連絡先(緊急時用)
・受験票
・セロハンテープ(受験票を机の上に固定するため)
・鉛筆
・鉛筆削り
・輪ゴム(鉛筆を束ねるため)
・消しゴム(2~3個)
・定規、コンパス(募集要項を確認)
・下敷き(無地)
・エコバック(試験会場に持ち込めるものだけを入れられるように)
・上履き、靴入れ(募集要項を確認)
・ハンカチ
・雨具(雨対策)
・大きめのタオル(雨対策)
・替えの靴下(雨対策)
・ティッシュ
・ウエットティッシュ
・SAPIX合格パスポート手帳
・SAPIX合格Vバッジ
・メモ帳
・腕時計
・カイロ
・マフラー
・手袋
・マスク
・直前確認教材
・お守り
・現金
・常備薬
・飴玉
・ダンボールや厚紙(試験会場の机ががたつく場合に使用)
 

クラス分け結果

$
0
0
先日のマンスリーテストを受けてのクラス分け結果がでました。
 
非情にもクラス落ち決定!
 
あと5点。
つまり、
社会で例の「浮世絵と裁判」を間違えなければ、
算数で1問だけでも計算間違いを防げれば、ちゃんと問題を読んでいれば、
今のクラスに残れたのに。
 
まさに、後悔先に立たずのた・ら・れ・ば。
 
ま、本人、珍しく悔しそうにしてましたし、いいんじゃないですかね。
年が明けると、新6年の講座のスタート時のクラスを決めるクラス分けテスト。
今度はガラガラポンでフリーフォール有りです。
出題範囲はきまっておらず、実力が試されます。
 
そんな娘に来年の目標を訊いてみたところ、「過去問(をちゃんとやる)」との回答。
 
それって、目標というより、手段だよね。笑

冬休み

$
0
0
29日で年内の冬期講習は終わりました。
冬期講習の様子を娘に聞くと、「普通の授業と同じ」とのこと。
 
最近、なかなかシールを貰って帰ってきません。
スランプなのか、周りの子が頑張っているのか、わかりません。
 
来年の年末年始は受験モード全開で帰省もできないでしょうから、
明日から帰省して英気を養ってきたいと思います。
 
4日から冬期講習が再開です。

腕時計

$
0
0
娘にクリスマスプレゼントを渡せていなかったので、
受験に使う腕時計を一緒に選んでプレゼントしました。
 
小学生にしては少し贅沢ですが、
中学生になっても、
高校生になっても使えるものなので、
大切に使ってもらいたいものです。
 
なんとなく、どこかに忘れてきそうな悪い予感がします・・・w。
 
受験に使うことを念頭に置いた時計選びで重視したのは、
・文字盤の見やすいアナログ時計
・1~12時の位置表示と秒針があり、秒針が1秒ごとに刻むもの
・電池切れと時間の狂いの心配がないGPSソーラー時計
・腕から外して机の上に立てておくことができるベルト
 
さぁ、この腕時計をして、今年からの来年にかけて、たくさんの試験を頑張ってくだされ。
Viewing all 1530 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>