「パリピ」(パーリーピーポー)という言葉をご存知でしょうか。
party people(パーティーピープル)を略した言葉で、2015年「ギャル流行語大賞」で1位に輝くほど流行した言葉なのだそうですが、最近娘が使っていて初めて知りました。
もともとは、パーティやクラブイベントなどで軽いノリの人、うるさく騒いでいる人、酔っ払いなどネガティブな意味で使われることが多かったようです。
最近は、女子中学生・高校生の間で「騒ぎたい!」「楽しく遊ぶ!」「リア充」などポジティブな意味を中心に、日常生活のいろいろな言葉を「パリピ」という言葉に代えて使うのが定番になっているそうです。
彼氏彼女がいる子は「リア充」ですが、友達とインスタ映えするような写真をとっていたり、オシャレなカフェなどに行っていたりすると「パリピ」だけど「リア充」とは限らないという感じでしょうか。
やっぱり、帰国生はおませな子が多いのか、「パリピ」な子が多い気がします。
他校生から見たら、娘の学校の子は「パリピ」なイメージかもしれませんが、うちの娘はまだまだ「パリピ」に憧れている感じかなぁ。