3日以降の東京入試は敗者復活戦の様相が濃くなってきます。
1月からはじまる首都圏の中学入試ですが、
筑駒、筑附、慶応中等部が本命という子以外の大抵の子は
2月2日までに本命校の受験が終わります。
1日、2日の結果を見て、2日の夜に翌3日の受験校を決めれるよう、
3日受験の複数校に出願しておく、という子もいるでしょう。
受験当日の夜にインターネットで合格発表する学校が増えていることも、
受験生の人生の選択への配慮とみることができるかもしれません。
そんななか、
2日の夜に、白百合学園のネットでの合格発表で、
アクセスが集中して発表に時間になっても
合格発表が見られない事態が発生しました。
学校側は3日未明になってHPに以下の文面を掲載し、
合格発表を見ることができるようになりましたので、
受験生の明日の動向への影響は避けられそうでよかったですが、
親としてはこのようなリスク対応も冷静にできるよう、
心構えを持っておかなければならないとあらためて考えました。
本日(2月2日)中学入試の合格発表において、アクセス集中のため、本校ホームページが長時間閲覧できない状態にありました。受験生、保護者をはじめとするご関係の皆様には、多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
今後このようなことが起こらないよう、システムの増強などを行い、対処してまいります。
今後このようなことが起こらないよう、システムの増強などを行い、対処してまいります。