先日、学生時代の友人たちと久しぶりに語り明かしました。
話題は子供の学校の話と親の介護、そして独身者の婚活の話。
子供を中学受験させているケースは多いのですが、
歳を取って授かった子供ほど、特に女の子の場合は、
小学校をお受験させているケースが増えているような気がしました。
合格すればほぼ慶應大学にそのまま進学できる慶應幼稚舎や慶應横浜。
四谷雙葉、田園調布雙葉、横浜雙葉、白百合、聖心といった女子校。
筑波大附属、お茶の水女子大附属、学芸大世田谷といった国立。
学習院、青山学院、立教、和光といった大学系列。
英才教育の聖徳、男子校の暁星などなど。
慶應、筑附、雙葉あたりが人気があるのは中学受験同様ですが、
聖徳や和光といった中学受験ではお目にかからない学校も。
個性的な学校故に保護者からの一定の人気があるのだそうです。
中学受験に向けて低学年から学習塾に通う傾向も強まるなど、
中学受験熱が年々高くなっているように感じていますが、
小学校お受験熱も以前より高まっているのかもしれないですね。