サンデー毎日2月25日号によれば、首都圏の中学受験で入れる高校からも、東大、京大へいち早く推薦合格者が出ています。
娘の先輩も、東大に1名、京大に2名。
おめでとうございます!
推薦入試って、その基準を満たすことも大変ですが、仮に満たしたとして、出願準備などの負担も大変です。さらに、合格発表は2次試験の出願後ということなので、一般入試で合格できそうなレベルの生徒さんであれば、推薦入試に挑戦するかどうかはかなり悩ましいところです。推薦入試の準備に時間を割くのであれば、一般入試対策を固めたいと思ってしまいそうです。
首都圏の合格者輩出高校は以下の通りです。
今年は渋幕からの合格者はいないようですね。
東邦大東邦や芝浦工大柏といった理系教育に強い学校から合格者が出ています。
女子学院は今年も京大志望者が多いのでしょうか?
2018年東京大学推薦入試合格者輩出高校(判明率88.4%)
開成(文学部)
聖光(工学部)
桜蔭(工学部)
渋渋(教養学部)
早稲田(法学部)
海城(理学部)
白百合(法学部)
東邦大東邦(工学部)
本郷 (医学部医学科)
城北(工学部)
江戸取(農学部)
成蹊(法学部)
創価(教養学部)
※中受なし:日比谷(農学部)
※中受なし:日比谷(農学部)
2018年京都大学推薦・AO合格者(判明率85.8%)
開成(教育学部、経済学部(既卒))
栄光(総合人間学部)
女子学院(医学部医学科、農学部 )
渋渋(経済学部(既卒)、工学部)
市川(薬学部)
九段中教(医学部医学科)
芝浦工大柏(工学部)
桐光(経済学部(既卒))
※中受なし:ICU(工学部)