渋渋の卒業生って、1期生でもまだ30歳代半ばくらいなので、なかなか身近にいないものです。
先日、昔一緒に仕事をしていた仲間の1人と久しぶりに食事をしたのですが、そのときに、彼の今の仕事仲間を数人連れてきてくれました。
そして、なんとその一人、連れてきた仕事仲間のなかで一番の若手が渋渋10期生とのことでした。
うちの娘が渋渋に通っているのを知っていて連れてきてくれたのです。
「自分の頃はそんなに難しくなかったですから」
と謙遜されていましたが、会話の端々で母校愛を感じました。
また、彼の会社の同期には渋幕出身の女性もいるそうです。
渋幕と渋渋はまったく別の学校ですが、卒業後は同じ渋谷教育学園出身ということで渋幕の卒業生ともお互いに親近感が持って接しているようです。
はじめて出会った身近な渋渋卒業生でした。
歳の差はありますが、これから親近感を持って接することになるでしょう。