年が明けて3月には約2週間のオーストラリア研修です。
そろそろホストファミリーへのお土産なども考えないといけません。
木工品なども空港の検疫で筆禍る可能性があるのでやめておいて方が無難だとか。
娘はホストファミリーに自己紹介のための手作り絵本を作成すると言って、新宿の世界堂に材料を買いに行っていました。
冬休みの時間に余裕があるうちやっておかないといけません。
例年、お小遣いを日本円で3~4万円持っていかれる生徒さんが多いそうなのですが、オーストラリアは急速にキャッシュレス化が進んでいるので、そういったところも体感してきてもらいたいなと思います。
なんせ、来年から日本円で約80万円を超える高額の現金決済は禁止される予定の国ですからね。
中学生の娘は、まだクレジットカードは持てないですし、オーストラリアやニュージーランドで一番利用されているエフトポスというデビットカードも現地の銀行口座を持っていないので持てません。
となると、15歳以上で取得可能なVISAデビットか、マスターカードのデビットカード「マネパカード」を取得しておくと、現地の銀行やATMでキャッシングするにしても手数料が安いですし、海外でのショッピング保険もついているので現金を持たせるよりも良さそうです。
VISAデビットの方は15歳以上でも中学生は持てない規約になっている
そうなので要確認です。そうなると、選択肢はマネパカードのみですかね
エフトポスでは、買い物のときに「$●● cash out please」とお店の人に言うと、買い物金額にプラスして$●●の現金が決済され、$●●を手渡してもらえるという、ATM代わりになるサービスがあるようですが、VISAやマスターのデビットでもできるんですかね
さすがに、手持ちの現金0円でオーストラリアに送り出されるのは心細いかもしれませんが、自分でサバイブしてみるのも良い経験だと思うなぁ。